作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中 -192ページ目

作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中

日常の困りごと、これで解けるかも!

「できないことができるようになるえほん
ほら、できた!」(えほんの杜)出ましたよ!
小学校入学前のご準備に、プレゼントにもぜひ!

こんにちは。
作業療法士の菅原洋平です。


【入浴がめんどくさいと感じたら?】

入浴することが
睡眠に良いと分かっていても
入浴がめんどくさい・・・。

 

動画見てたら入浴しなきゃいけない時間がきていて

めんどくさい・・・・


日常の1つの行為ができているときはリズムが保たれ、
それができなくなったらそれは不調のサイン。


睡眠外来では、
自分が望むリズムを再現するために、
日常のカギになる行為を見つけてもらいます。


その中で
一番多いのが「入浴」です。


入浴がめんどくさい・・・と感じたら、
入浴までの行動を3つの手順で
分解してみましょう。


①それさえすれば入浴できる工程を見つける。
例:湯張り。
「湯張りさえしてしまえば入浴できる」


②それに至る消耗する動作を見つける。
例:立ち上がり。
「ソファに座ってしまうと立ち上がるのがめんどう」


②を省略して前の動線と①をつなぐ。
例:帰宅後に浴室まで歩いて湯張りする。
「帰宅してすぐ入浴なんて考えたことなかったけど、
入浴が終わっていると夜がゆっくり過ごせた!」


脳は、
エネルギーを節約するために
自分の行動を自動化します。


でも、この自動化は
望ましいことばかりではありません。


脳に望ましい自動化をさせるには、
自分を客観的に見るメタ認知が必要。
メタ認知で行動をつなぎ換えて、
最適な自動化を。