作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中 -170ページ目

作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中

日常の困りごと、これで解けるかも!

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こんにちは。
作業療法士の菅原洋平です。


【なぜ重い掛布団で落ち着く?】

重い掛布団で眠ると、
気持ちが落ち着く。


掛け布団は軽くて温かいものが良い、
というのが一般的な発想でしたが、
なぜ、重たい掛布団を心地よく感じることがあるのでしょうか?

 


これには、
筋肉の仕組みが関係します。
 

運動が不足すると
筋肉が伸び縮みの信号を発信する値である
閾値が上がります。
 

すると動きを感じにくくなり
筋肉は強張ります。
 

それに対して、
広い面積で均等かつ持続的に圧力が加えられると
筋肉の閾値が下がります。
 

すると、動きへの感受性が回復して
筋肉は緩みます。
これが落ち着く原理です。
 

裏を返せば、
重たい掛布団で落ち着くということは、
筋トレが必要という脳からのサインです。
 

激しい筋トレではなく、
ゆっくりと持続的な筋トレが有効です。
 

 

特に、姿勢を支える役割を担う
肩甲骨や骨盤内の筋肉を鍛えて、
緩みやすい体づくりをしていきましょう!