作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中 -164ページ目

作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中

日常の困りごと、これで解けるかも!

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こんにちは。

作業療法士の菅原洋平です。

 

【睡眠改善は結局働き方改革】

 

 

就寝前に頭が興奮して眠くない・・・。

隙間なく仕事をしていると、

夜になったからといって

急に交感神経活動は低下しません。

 

交感神経活動が高く

心拍数が高いと、

眠れたとしても睡眠の質は悪いです。

 

眠る前の工夫ではなく、

根本的に解決するには、

夜に鎮静する脳をつくる必要があります。

 

 

脳が過剰に興奮する原因の1つは、

作業の合間のメールチェック。

 

 

やれやれと思った隙に、

「何か来てるかな」とメールチェックの衝動が起こる。

 

脳は疲労すると抑制力を失うので、

メールチェックの衝動を抑えることができない。

 

メールチェックをすると

途端に内容に注意が奪われ、

元の作業を再開しても集中力が低下してしまう。

 

複数の作業を同時にこなさなければ

ならなくなり、

ますます疲労し抑制力を失う。

こんな悪循環になってしまいます。

 

そこで、

メールチェック衝動が起こったら

「キャンセル!」と頭の中でつぶやいてみて。

 

行動を抑制しているのは

前頭葉の役割です。

 

衝動的な行動は

一瞬の隙をつくることができれば、

すぐに過ぎ去ります。

 

視覚を使うならば、

暗幕を閉じたり、真っ白キャンバスを思い浮かべたり、

言語を使うなら「やめた!」「キャンセル!」と頭の中でつぶやいたり、

体の感覚を使うには、右手を押さえたり伸びをしたり。

 

衝動が起こったら必ずその行動をとる

というルートを強化してしまえば、

悪循環から脱却できます。

 

メールチェック衝動をやり過ごして、

平穏な休憩を手に入れましょう。