こんにちは。
作業療法士の菅原洋平です。
【寝る前スマホの影響は?】
布団でスマホをみることの影響には
個人差があります。
布団で寝転がってスマホを見た場合、
光の強さは100ルクス。
光感受性が低い人は、
この100ルクスの光では
睡眠を促すメラトニンは10%程度しか減らない。
一方で、
光感受性が高い人は
この程度の光でも80%以上減ってしまいます。
光感受性の強さは、
OPN4という光受容体の量と感受性が関係します。
次のような体験があったら、
光感受性が高いかもしれません。
・朝、窓際やベランダに出ると頭がスッキリする
・曇りや雨の日は気分が憂うつになる
・日の出が遅い季節にはなかなか起きられない
・夜、暗くすると気分が落ち着く
光感受性が高いかも、と思ったら、
積極的に暗くしてメラトニンを増やしてみましょう。
浴室の照明を消して、
脱衣所の照明だけで入浴したり、
リビングの照明の照度を落とすのが
おすすめです。
暗くすると暗さに順応して、
より光が気になるようになってきます。
暗い環境をつくるのも大変ですが、
窓からの街灯や共用廊下の照明を遮光したり、
家電製品のスタンバイのライトも隠したり。
暗ければ暗いほど
落ち着くようになります。
暗い夜をつくって、
リッチな睡眠を手に入れましょう。
