馬を水辺へ連れていくことはできても
水を飲ませることはできない。
You can take a horse to the water,
but you can’t make him drink.
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バランサーのエミリーです。
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イギリスの諺で、こんなのがあるのだけど
本当にそうだよなぁって思う。
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馬を水辺へ連れて行っても、
飲むか飲まないかは
最終的には馬が決めること。
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馬の口を水辺に無理やり近づけても
飲まない時は飲まない。
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つまり、周りの人がいろんな機会を与えて
支援することはできるけど、最終的には
本人次第。
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本人がやる気がなければ、水辺へ連れて
行っても(いろんな支援をしても)意味がない、
みたいに取れなくもない。
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で、私がここで思うのは、
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もし、馬を誰も水辺へ連れていかなかったら、
馬はそこに水辺があることさえも
知らないんじゃないんだろうか?
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ってこと。
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飲む飲まないは馬の自由だけど
そこに水辺があるということを
見せておくのは意味のあることだと思う。
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いつか飲みたくなった時に
飲めるように。
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人も同じだと思う。
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その時には、全く、響かないことも
その情報なり知識なりがそこにある
ということを知っているか、
知らないかで、全然違うと思う。
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そして、私はいつも、
自分が関わりたいと思う人には
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馬を水辺に連れていく人になりたい。
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