日本人の私には目から鱗な、
アメリカ流自己肯定感の上げ方。
レインボーの学校から実感。
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バランサーのエミリーです。
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レインボーの学校の担任の先生から
定期的にクラスの様子を知らせる
メールが来るのだけど、
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その内容をみて、
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「こうやって、アメリカ人は
自己肯定感をつけていくんだ。」
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と思った。
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メールには、常に、
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「私たちは本当に、クラスの生徒を
誇りに思います。」
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から始まって、
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「今週は、家族の車から降りて、
自分の教室まで、自分たちだけで
歩いていくようになりました!!!!」
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とある。
車を降りて教室まで、約200m。
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直線ではないから、車を降りた地点から
教室は見えないけれど、
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地面には、
幼稚部の教室への行き方が、
クマの足跡で示してある。
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「私たちが、みんなに、
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”教室までの行くのに手伝いが必要なら
一緒に行くよ”
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と言うと、みな、
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”どうやって行けばいいのか、わかるよ!”
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と誇らしげに言いましいた。」
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って書いてある。
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メールにこう書いてくると言うことは、
実際には、すごい勢いで子供を
ほめているはず。
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私にしたら、気にもしない
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「教室までの200mを歩いていく。」
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ということを、すごいことだとして
認め、褒めて、そして、励ます。
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こうして、小さな成功体験を積ませて
それぞれに自信をつけさせる。
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こういうところから、自己肯定感が
あがっていくんだろうと、
担任の先生からのメールを見て思った。
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自分では気づかないくらいの
あたりまえを、丁寧に見て、
そしてそれを自分や相手に伝える。
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私も、もっとやってみようと思う。
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