人を評価するということ | バブーベイビーと私 ~全力疾走編~

バブーベイビーと私 ~全力疾走編~

7歳の女の子を育てながら、管理職として働いています。
旅行やお金の話、多め。
子育て薄め。

先週は、やたら飲み歩いて

ブログ更新が隔たりました。

楽しかったデス。



面談で部下が、タスクが増えたので給料を上げてほしいということを言ってきました。

その部下は、管理職手前です。

会社内では、まぁまぁやっかい扱いされてる人。



そういうことを言ってるからダメなのだ

という気持ちと

やっぱり人事制度わかりにくいのかな

という反省が入り交じる。←作った人



 今回の面談は前者を採用。

給料をあげて欲しいと率直に言えるなら、

まだましで

「これ全部自分の仕事ですか?」などと遠回しな表現。

何がいいたいのか、わからない。ちょっと不満



謙虚なのかしらないけど、

遠回しな表現は、忙しい上司(私は忙しくない)をイラつかせるだけ。

これがジュニアなら、また話は別だけど

管理職手前なら、必要以上に私の手間を取らせないで欲しい(本音)



で、本題について。

タスクが増えようが減ろうが給料はかわらない。

なぜなら成果に応じて給料は決まっているから。

その成果を出すために必要なプロセスを考えるのが、そのクラスの仕事だと思っているので。

タスクが多いなら、少なくなるよう工夫することをやってほしい。



頭はいいのに仕事の仕方が幼いんだなあ。

そして単に幼いならいいのだけど、

そこに変な仕事についての持論や価値観があるので頑固なのです。


今年も管理職に推薦できないかな。