この続き。
ヒルトンから「やっぱ予約がない」と返信きました
予約番号を送ったら
(早くそうすればよかったのよね、でも日付とタワー名と名前でわかりそうじゃないですか?)
「日本人に電話してくれ」と。
No~!!
あー、この振り回され感!
さて、ふと思い立ち、新しい投信を追加しました。
私は、もともとETFでVYMを購入していました。
ETFって自分の好きなタイミングで買えるし、分配金もあるものが多いんです。
でも、ドル高の今、ドルで買うのもためらわれます。
と手をこまねいていたところ、なんと
SBIからVYMをベンチマークしつつ、年に4回分配金が出る商品が出たのです。
今は高配当の日本株も高値圏かもしれないので、なんとなく手を出しにくいですよね。
配当金目当てなら株価はあまり気にしなくてもいいのかもしれませんが
それにしても史上最高の高値ですから、警戒はします。
そんな私に高配当の投信は都合が良い。
1月30日からスタートしたそう。
高配当の分配金が出るものは他にもSPYD版もあり
そっちのほうが高配当なのですが、
VYMのほうが安定感があるので、そちらにしました。
外国株の場合、二重課税になるので確定申告が必要なのですが
それも証券会社がやってくれるので必要ないのも魅力ですね。
(ちなみに、私のETFはNISAでやっていたので確定申告不要でした)
あと、SBIから欧州の高配当株の募集があったので
そちらもスポットで10万円ほど買い付けをしておきました。
結局積み立てはなんやかやで9万円くらいになっています。
DCでも5万5千円買っているので、もうこのへんでいいかな。
中身は気になるものを適当に買ってて
金額も適当なので、恥ずかしくて見せられません。
ポートフォリオとかあまり気にしていません。(←気にして)
これとは別にネット預金に月10万しています。
(こちらは暴落時の種銭ですが、暴落こないので結構積みあがっている)
ちなみにETFのほうは、適当に買って
暴落がきてマイナスになった銘柄から購入ということを繰り返していたので
今後もそうしたいと思っています。
暴落時はETF最強!と思います。
最近、日本円で買えるETFが増えて嬉しいですね。
そういえば、会社でもDCの掛け金設定の締め切りがきていて
同僚がいくらにしようか悩んでいました。
子供が受験で私立にいくかもしれないからと。
かつかつで全然DCに回せないならいざ知らず、
悩むくらいなら、DCに入れればよろしいのに
(とは本人に言いませんでしたけどね)
教育資金というのは、借りる先はありますが
老後の資金は、借りる先がないのです。
最悪、教育資金は本人が払えばよいのです。
子供に奨学金を背負わせたくないというご家庭は多いと思います。
もちろん私もそうですが、どうしようもないときは選択肢の一つにしてよいと思います。
かくいう私も奨学金を借りておりました。(完済)
マネーリテラシーが低かったので、
いったいいくら借りたのかも覚えてないのですが(我ながら驚きます)
普通に働いてコツコツと返していたら、いつのまにか完済しておりました。
そうそう、投信の積み立て設定で注意点がひとつ。
設定時にNISAではなく特定を選んでしまうこと。
私は、わかっていながら2回連続で特定を選んでしまいました(どんくさい)
設定したあとに、一覧で確認することをお勧めします。
ちなみに高配当の分配金がある投信は、成長枠でした。