一生懸命やったんだけど、成果がイマイチだったよね~ | チームビルディング あり方の専門家 倉科直樹の部屋

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人間関係(コミュニケーション)の本質を「チームビルディング」「しつもんZEN 禅」「魔法のスイッチ」などを通して語ります。
極意「いてくれてありがとう(存在承認・心理的安全性)」をチームビルディング協会副理事長「ナオ」が語ります。

8月25日のチームビルディングベーシック講座で
メインFTを務めさせて頂きました!

最初の自己紹介時、参加された8名の中で
「いつも前に出ていくタイプなので、今回はメンバーの意見をしっかり聞く関わりをしたいです。」という方が3名おられました。

私は内心、仲良しグループから脱却できるのかな?という疑問を感じていました。

人の意見を聞くことは“他者受容”に繋がりますが、
そこに意識を取られ過ぎて“自己開示”ができなくなっては本末転倒となってしまいます。

ストーミング時には、全員がアイデアを出し尽くす事が求められます。
いつも前に出ていくタイプの方が、自分の意見を全く言わずに
チーム状態を挙げていくことはできないのです。

バランスがとても大切。

メンバー一人一人を尊重する。

会話の量が少ないメンバーには積極的に声をかけて
意見を傾聴していく。

そのプロセスが抜け落ちると、チームは仲良しグループから抜け出ることができず、

一生懸命やったんだけど、成果がイマイチだったよね~
でもベストは尽くしたし・・・

と傷をなめ合うような状態となっていくのです。

今回のチームは、アクティビティ毎にBE寄りやDO寄りに
フラフラと動いていましたが、最後のアクティビティで
何とかまとまった感がありました。

トランスフォーミングまでは到達したと思います。

このチームのポテンシャルは凄く高くて・・・
2日間のプログラムだったら、もっとすごいチームに成長した!
そんな感じがしています。

今回、気をつけた点としては、
アクティビティ時における介入のタイミングと
振り返りに費やす時間。

アクティビティでエネルギーが高まった状態。
振り返りが短くては学びが薄いものとなりますし
振り返りが長ければ、チームエネルギーが下がっていく。

このバランスはFTの感覚によるものですが、
きちんと理論を理解する事で、チームの状況が見えるようになってきます。

次回の概論講座は特別平日開催!

8月29日(水)です。

興味のある方はチームビルディング協会のHPをチェックして下さいね!
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