(人生で○回目か、すごく久しぶりのふぐ刺しです。関西地方ではもっとメジャーな食べ物みたいですね。)
※※※※※※※
このブログは英語の先生や英語教室・個人塾の運営者さんに役に立つ情報をお届けすべく、週2回のペースで記事をupしています。宜しければ読者登録もお待ちしています♪
※※※※※※※
前々回の記事で「折り込みチラシ」って、まだまだ侮れない!
まだまだ、効果が見込める宣伝ツールの一つだよ!
というお話をしました。
今日は、そんな折り込みチラシに
最低限、これは書いておきたい!!
という内容についてご紹介したいと思います。
①教室/教室長の名前・電話番号・教室URL
当たり前じゃん、
と思われる方もいるかもしれませんが、
まれに
「教室長の名前」「電話番号」
を入れていないチラシも見かけます。
特に女性が個人で指導している教室などではありがちです。
ですが、ココで断言しますが、そのチラシを配布したことで教室長さんに危害が及ぶ可能性は、本当にごくごく低いものです。
もしもそれでも心配、ということであれば、はっきり言って、教室経営は向かないと思います。
政治家の選挙活動を見ても分かる通り、
「私の名前を連呼するから覚えて、私を知って、私を好きになって」
「Love me」が基本になっているのがPR活動、広報です。
「私のことは知らないままでいて、だけど、商品は買って」
というのは、成立がしにくいのです。
また、電話番号を入れる際にはきちんと「受付可能時間」を明記して、さらにフリーダイヤルにしておくと、より良いと思います。
フリーダイヤルは、NTTだけでなく、いくつかの会社で取り扱っていますが、なかには基本料金は不要というプランもあります。
最近、格安スマホなどが多くなってきているので、
「端末基本料金は安く、代わりに通話料は結構高い」
というプランでケイタイを使っている人が増えています。
そういう人にとっては、
「フリーダイヤル」以外の電話番号に掛けるのがちょっとためらう
ということも結構あるみたいですので、ここはコストを掛ける価値があるかもしれません!
まずは、お問い合わせを頂かなければ始まりませんから。
②教室の場所(できれば地図入り)
これは、子供の習い事では特に重要な項目です。
「うちの子が、一人で(送迎無しで)通うことが出来るか」
ということは、親の立場からすると、塾を選ぶ基準の上位3位までには入ってくる重要な条件だからです。
たとえ徒歩10分で行ける場所でも、
交通量が多く事故が多い交差点を通らなければならない場所、とか
夜は薄暗い川辺を歩かなければならないので危ない、
というような地域にあると、
その教室は避けて、別の教室・塾に行かせよう、と思う親御さんが多いのではないでしょうか。
ですから、住所だけではなくって、きちんと地図が入っていて、チラシを見た人が
「ああ、あそこねー」
と分かることが重要です。
ちなみに、女性の場合、地図を読むのが苦手・・・という人もいます。
女性に特化したセミナーなどでは、地図の代わりに(並列して)「文章」にして行き方をご案内しているケースもあります。
文章、というのは例えば、
「駅の改札を背にして目の前に見える商店街を左折してください。次にセブンイレブンが見えたらお店を過ぎた角を右折してください。100mぐらい歩いたら右手に青い5階建てのビルが見えるので、そのビルの2階です」
みたいな、文章のことですよ!
ちなみに、私もどちらかというと地図よりは文章案内の方がすんなり道が分かるタイプ。

ほかには、
「駐輪スペースあります」
とか
「分かりにくい場所にありますので迷ったらお電話ください」
など、来訪頂く方へのメッセージがあると、好感が持てますね♪
ーーーーーーなんだか、結構長文になってしまったので、続きは次回にしたいと思います!
また来週にご期待ください!
__________________
副業にぴったりです!未経験者可!
英語の先生が足りません!
ぜひご応募ください。
英会話の家庭教師になりませんか。
自教室との兼業も歓迎です!
*現在、特に目黒区、横浜市鶴見区、江東区の先生を急募しています!
在宅オンライン講師も同時募集中です。
__________________