前回は、2003年と2017年の英語に対して求める声が「ここまで変わってきているよ!」というお話をしました。
今日は2018年の現代にフォーカスして、現在の小学生キッズたちの英語学習方法を表にして、比較をしてみましたよ!
ちなみに、ここでいう英語学習というのは、小学校以外の「塾」や「英会話教室」「英語教材」などの民間のサービスを利用した学習のことです。
少し小さくなってしまいましたが、ご覧いただけますでしょうか?
ではそれぞれの詳細をみていきます。
【塾】
一般的な学習塾の英語。とにかく成績アップを目指しています。
ただ、英語の4技能化が進むと、今までの「文法」だけの対策はリスクが大きいため、しっかりした塾では小学校英語改革に取り組み始めています。
【対策】
一般的な「英検対策講座」のことです。楽しい、とか学校の成績アップ、などとは違って、とにかく「テクニック」重視の勉強です。
子供によってはプレッシャーにつぶされてしまうこともあるかもしれません。
【公文】
いわずと知れた、昔からの寺子屋学習、公文式。
英検合格率は高いために、英検ブームに乗ってずいぶん受講者数を伸ばしたんではないでしょうか?(いや、わたしの勝手な憶測ですが)
ただ、独学が基本の公文式では、「 コミュニケーションツール」としての英語」を学ぶにはやはり限界があります。
【会話】
一般的な英会話スクールのことです。大手スクールではネイティブ講師を客寄せパンダに使っていました。(今も?)
異文化体験を重視していて、楽しく英語で遊べるので子供は楽しんでスクールに通ってくれますが、中学校に入った途端に今までとのギャップが大きすぎて英語がいやになってしまうという問題があります。
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少し(だいぶ?)辛口になってしまいましたが、もちろん、どこも生徒のニーズと自身の英語教育信念をもとに、がんばっているんだと思います。
ここが良くて、ここはダメ、というつもりは全然ありません。
ただ、右上の「トレンドゾーン」には、やっぱりちょっと注目してほしいな、と思います。
アクティブは、生徒と先生のマッチングを長年行ってきているからこそ、
「成果もほしいけれど、英語も好きになってほしい」
という保護者の方の声を常日頃から聞いています!
そんな中で生まれたのが、手前みそですが「英検も英会話も(+なんなら、中学準備も)」という弊社教材です。
宜しければ、制作裏話なんかも含めて、一度過去記事をご覧頂けたら嬉しいです!
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あら・・・今日は宣伝で終わってしまいました
次回は、
「英検も授業に取り入れたいと思っているけれど、今までのカリキュラムもあるし、どうやって取り入れたらいいか悩む」
という声にお答えします。
ではでは~!
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