皆様、お元気でお過ごしですか
アクティブスタッフのHです
2017年もすでに3週目。早いですね~
今年は年明け早々、ちょっとバタバタとする出来事がありました
母が外出先でめまいと嘔吐をおこし、救急車を呼ぶ事態となり、
会社をあわただしく早退し、スタッフの皆さんにも迷惑をかけてしまいました。
ごめんなさ~い
母は病院で、脳のCTや耳の検査などをした後、大事には至らず
その日のうちに帰宅できたのですが、
救急車を呼ぶか呼ばないかの判断って難しいですね。
皆さんは救急車を呼んだことはありますか?
今日は緊急の際の電話番号のオハナシです。
もし海外で救急車や警察を呼ばなくては行けない時、
困りますね~
アメリカでは、救急、警察、消防、ともに911です。
よく、ドラマや映画でCall 911!と言っているのを聞きますよね。
イギリスでは、救急、警察、消防、共通の999。
どちらも、つながったら、Police, please.とかAmbulance、please.と告げなければなりません。
外務省のホームページを見ると、海外の国々で
救急車や警察などを呼ぶ場合の緊急用電話番号が載っていました。
以下のURLから見れますので、海外に行く際には覚えておくといいですね。
海外安全情報 外務省
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbTop.asp
日本では、私のように、救急車を呼ぶべきかどうか、自分では判断が難しいときには、
119に電話をする前に、相談できる窓口が用意されています。
大人の場合は♯7119
子供の場合は♯8000 ( 小児救急医療電話相談事業)
子供は全国共通ですが、#7119は、都道府県によっては、この番号ではないところもあるようです。
救急相談+都道府県名で検索すると出てくると思うので、、ご自分のお住まいの地域の番号を調べておきましょう。
備えあれば憂いなし、です。
ちなみに英語ではこのことわざ、次のように言うようです。
Providing is preventing.(備えておけば避けられる。)
Lay up for (against) a rainy day.(雨天に備えて蓄えよ。)
それでは、インフルエンザも流行っているようですので、
気を付けてお過ごしくださいね~
それではまた~
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