スタッフHのスペイン紀行 その3(最終回) | 英語講師・英会話教室と学習塾の運営者向けブログ

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子供英会話講師として独立開業したいという夢を支援します。フリーランスで活躍、または教室を開設や塾の経営に役立つ情報をお伝えできればと思っています。

皆様、お元気ですか?
気持ち悪いほど暖かい日があったり、
この時期には記録的な雨が降ったりと、今年はお天気が落ち着きませんね
くも。晴れ雨


さて、10月からお送りしてきたスタッフHのスペイン紀行。今回で最終回です。

今日も最後までお付き合いいただければ嬉しいですおぉ!!!11

 スペイン旅行もいよいよクライマックスびっくりマーク

アルハンブラ宮殿は今回の旅行で私が一番楽しみにしていたところですキラキラキラキラ

泊まるホテルもパラドールという国営の由緒正しい邸宅ホテルキラキラキラキラ

 

ここでは、添乗員さんが、前の晩に私たちの部屋にバスタブがなかったことへのお詫びです、といって、一番広い部屋を私たちに当ててくれました!うれし~~るん
洗面のシンクも2つあって快適でした!

 

さてさて、アルハンブラ宮殿ですが、ここの入場券を手に入れるのが非常に難しく、見学も時間指定、大変な人気です。今回はいい時間に予約が取れていて、夕方の明るい時間帯に入場できました。ここも、もともとはイスラム時代に作られたもの。その後キリスト教の勢力が盛り返すにつれ、彼らの建物が加えられていきました。(キリスト教勢力がスペインをイスラム勢力から取り戻したことを、レコンキスタと言います。)

 

イスラムの建物の特徴は、きれいなタイルやアラベスクと呼ばれる模様、水を使った演出などです。アルハンブラ宮殿はその最も代表的なもの。2姉妹の間、というところにある天井の装飾は、鍾乳洞のようで、見ごたえがあります。滴り落ちる滴水滴

 

 西洋史を勉強した時、私の中では、中世のスペイン=悪者ムンクの叫び、イスラムの人=賢い人かお2、という図式がなぜか出来上がりました。


だってスペインは、アメリカ大陸などにも植民地を広げ、現地の人々を殺して、金銀財宝
お宝を奪い、王家は私服をこやし、植民地の人に無理やりキリスト教を押し付ける、みたいなイメージじゃないですか? 片手に聖書聖書、片手に武器剣02って言葉もありましたよね?

 

一方でイスラムの人は、医学や科学にたけていたそうで、alで始まる言葉はイスラムの言葉が語源の物が多いそうです。(alcohol, algebraなど。) なので、レコンキスタは金に物を言わせた野蛮な人(当時のスペイン人)が、知識の高い文化人(イスラムの人)を無理やり追放した、的なイメージを持ってしまうのです。これって私だけ?

 

話が横道にそれてしまいましたが、医学や科学だけでなく、建築でもイスラムの人たちはすばらしい知識と技術を持っていたのですね。そうした技術の結晶ともいえるアルハンブラ宮殿。ガイドさんが、説明をしながら、BGMにあのギターの曲ギター(アルハンブラの思い出)を流してくれました!

 

さて、スペインツアー、最後の町はバルセロナです。

ここはカタルーニャ地方と呼ばれ、もともとはアラゴン王国、という国で、スペイン語だけでなく、カタルーニャ語が話されています。バルセロナの空港
飛行機の文字標識も、スペイン語、英語、カタルーニャ語、で表示してありました。


なので、ここの人たちは異なったアイデンティティーを持っているため、スペインからの独立を希望する人が多く、先日の選挙では、独立促進派の議員が半数を超えたんだそうです。背景には、アイデンティティーの違いだけでなく、経済の問題もあるようですが、もしかしたら近いうちにカタルーニャ独立、なんてことがあるかもしれませんね。だからサッカーチームサッカーのレアルマドリッドとFCバルセロナ?は、かなり敵対心があるんだとか。。。

 

 

バルセロナと言えばFCバルセロナとガウディーですよね。

FCバルセロナのオフィシャルショップへ主人がTシャツを欲しがるので行ってみたのですが、やはりすごい人気で、欲しかったTシャツ
?は売り切れでした。

バルセロナの港には、毎日、地中海クルーズの船
夜の港が着き、多いときでは2030の客船が着くそうです。乗っていた人たちが町に繰り出すので、町のメインストリートは、渋谷並みの混雑具合!いろんな人種がいて、面白かったです。

 

さて、アルハンブラまでは、中世の古い建物を中心に見てきましたが、ガウディーは、1800年代後半から1900年代初期に活躍した人なので、新しい時代の人です。まず初めに、カサ・ミラ、という集合住宅を見に行きました。

 カサ(Casa)はスペイン語で家を意味します。
ここは今でも住んでいる人がいるアパートなんです。

建物の外の装飾は結構ゴテゴテしていて、直線部分を持たない建物。中は、ワンフロアーにいくつかの小さな部屋があり、バスルーム、書斎、キッチン、寝室などに分かれています。

観光客が入れるのは一つのフロアだけで、住民が住んでいるところには入れないので、そこがどうなっているのかはわかりませんでしたが、ワンフロアーで一軒、という感じでした。

建築当初は酷評されたらしく、借り手もなかなか見つからなかったんですって
びっくり

 屋上にもなんだかゴテゴテと装飾があり、ちょっと???な建物でした。

建物ではなく、彫刻、と思ってしまった方がいいのかも知れません。

バルセロナのメインストリートを歩いていて、もう一つガウディーの作品で目立つのがカサ・バトリョです。ここもゴテゴテしていて、骸骨の目の部分みたいなのがベランダの囲いになっていたりして、おとぎ話にでてくるような建物です。

 

そしてそして、ガウディーと言えばコレ!サグラダファミリアですよねキリスト教

ここには東西南北に4つの入り口があるのですが、開いていたのは北と南の入り口。
北側の入り口がすごくて、入り口の真下から上を見上げると、彫刻が上から迫ってきます。
南側には、聖書の物語の彫刻がしてあります。

中はもちろん教会で、ステンドグラスステンドグラスから、色とりどりの光が差し込むように作られていて、とてもきれいでした。

私たちのツアーでは、党の上まで上ることができましたが、塔の上は大変狭く、高いので足がすくみました。みなさんもご存じのように、サグラダファミリアはまだ建設中で、大きなクレーンが設置されていて、ちょっと残念でした。


 

最後に訪れたガウディーの作品はグエル公園。ここは降った雨が土の中を通り、それを集めて、下のトカゲの口からでてくる仕組みになっていて、トカゲの周りは人だかりでした。

トカゲは色とりどりできれいでしたよ。また、この
公園の入り口にある門衛の家と東屋は、これまたおとぎ話の世界。

当時、一般の住居として作られたそうなんですが、見るぶんには面白いけれど、いざ住むとなったら、メンテが大変そう、なんて思ってしまいました。実際、60軒くらいを作る計画が、この2軒で終わってしまったんですって。

今でこそ建築物が世界遺産となって、偉大な建築家として崇められているガウディーさんも、当時は苦労したのかも知れませんねざんねん…残念

 

バルセルナの町には大きな市場があって、自由時間に行ってみたのですが、生ハムがたくさんお店の軒先にぶら下がっている様子は圧巻です。ハムハートハム

また、色とりどりの果物や野菜もきれいでした。
かぼちゃブロッコリーにんじん

イベリコ豚の生ハムの足まるごと一本買って帰る!と言う主人をなだめるのに大変でした。

これがすごく安くて、日本のデパ地下なんかで、薄~いのが数枚でうん千円もする値段はなんなの~
え゛!!!て思っちゃいましたよ。


 

 

3回にわたってお送りしたスタッフHのスペイン紀行。

今回私が確実に覚えたスペイン語。Vino blanco, Vino tinto, CervesaJamon Iberico。それからのどが乾いたらAgua con gas

順に、白ワイン、赤ワイン、ビール、イベリコのハム、そして炭酸水。すべて飲み食い関連の言葉でした
おそるべし

 

3回にわたっておつきあいいただき、ありがとうございました。

 

長旅に出るには、まずは健康であること!今回一緒のツアーだった方々は、みな定年退職後の年代の方で、私たち夫婦が一番若かったんです。

皆さん、お元気でよく食べる
!!びっくり

自分があの年になって、こんな長旅に出られるか、心配になっています
泣

またいつか、行ってみたいスペインですスペイン国旗

それではまたバンザイ左手

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