皆様、お元気ですか?アクティブスタッフのHです。今回2回目となるスタッフHのスペイン紀行。
前回は、古都トレドまでのお話をさせていただきました。
今回も盛りだくさん!是非お付き合いくださいね~
さて、名残惜しいトレドを後にし、スペインの新幹線AVEで移動です。ラマンチャ地方からアンダルシア地方に向かって進みます。
一等車だったので、搭乗前にラウンジでお茶をして、車内でも軽食とお酒含んだ飲み物のサービスがあり、ちょっとリッチな気分を味わいました。

揺れも新幹線より少なく快適でした。
車窓からは行けども行けども、オリーブの木。さすがオリーブオイルの国ですね。


今回の旅は、長~いバスの旅はありません。1日に乗るバスの時間は、長くても休憩をとって3時間くらい。長距離の移動は鉄道や飛行機を使うので、時間が節約でき広域をめぐることができました。
スペイン新幹線AVEをコルドバで降り、ランチでアーモンドとニンニクのスープを飲んで胃もたれしながらも
、イスラム建築の傑作といわれるメスキータ(スペイン語でモスクの意)を見学しました。
ここはもともとはイスラム教の寺院として建設されたのですが、その後、キリスト教徒が権力を取り戻した後は、内部にカテドラルが新設されたため、メスキータはイスラム教とキリスト教、2つの宗教が同居する、世にも珍しい建築なんですって。
柱が森のようにたくさん建っていて、そのデザインが、イスラム時代とキリスト教時代で違うのを見ることができました。
コルドバを後にし、次はセビリアへ向かいました。セビリアはフラメンコの本場。
タブラオと呼ばれる、食事やお酒を飲みながら舞台を鑑賞できる場所で、夕食後、フラメンコのセカンドショーを鑑賞です。
ちなみにスペインでは、シエスタがあるため、夕食をとる時間が遅く、バルはわりと早くから開いていても、レストランは8時頃からしか空かないところが多く、ツアーの夕食も、たいてい7時~8時ころからになります。なので、フラメンコのショーも食事が終わってからのセカンドショーとなりました
このフラメンコショー、あまり興味のない私は、眠いし、パスしてもいいかな~、なんて思っていたのですが、せっかく来たんだから一度は見るべし
という主人の言葉に、それもそうだ、と考え直しました
添乗員さんからも、このタブラオは、普通団体客を取らないし、他のところと比べても踊りがとてもいいので、寝てる暇なんてないですよ!と言われ、だんだん期待が膨らんできました

これが行ってよかった

舞台はこぢんまりとしていて、そこに男性、女性、男性、女性、最後に全員、という順番で踊っていくのですが、最初に出てきた男性の踊りの迫力のあること



足がけいれんしてるんじゃないのってくらい速い動きで、表情も豊か。
また、指をならしたり、カスタネットを指で連打したり、とにかく圧倒されました。
後ろで歌や演奏をする人たちも、手拍子が絶妙でした。
女性の踊りもなかなか良かったですが、私は男性の迫力ある方が好きでした。
主人はすっかりはまってしまい、DVDを買う、とか言ってネットで探しています。フラメンコでも習って、ちょっと痩せてくれるといいんだけど。。。
そんなこんなで大興奮のセビリアの夜でした

翌日に向かったのは、スペインの南端ジブラルタルです。
ここは現在イギリス領になっているので、パスポートを見せての入国審査があるのですが、ちょっとイギリスにお散歩に行ってくるねって感じで、歩いて国境越えです

小さな土地だけど、空港まであって、滑走路を横切って道路が走っています。
バスで滑走路を横切り、ジブラルタル海峡が見渡せる岬に向かいます
この岬からは、アフリカ大陸のモロッコが見えます。アフリカなんてたぶん、いや絶対、この先行くことはないだろうから、ちょっとだけ地理オタクの私は、アフリカ大陸が見られただけで大満足です

その後、ジブラルタルロックへ、ロープウエーで昇りました。山頂には、大阪の箕面のお山にいるような、かっぱらいサルがいて、一緒のツアーの人がポテチの袋を奪われていました

行かれる方はご注意を

イギリス領からスペインに戻り、次に向かったのは、フスカルという山の中の小さな町です。
スペインは今はカトリックの国ですが、中世にはイスラム教徒が勢力を広げていたので、そうした人たちが、キリスト教徒の勢力が盛り返すにつれて、逃げつつ肩を寄せ合った小さな村が点々としています。それが今でも住む人は変わっても、村として残っていて、フスカルもそんな村の一つです。
ここは、スマーフ
と言う映画のロケ地になったところで、普通、家の壁は、暑さをしのぐため白く塗られるのですが、ここは映画のため、村中の家の壁を青くし、ロケ終了後も、観光客を見込んでそのままにしているんだそうです。
なので、村の入り口に、スマーフと長老の人形が立っています。村の中は、ひっそりとしてお店やお土産屋さんなどはないのですが、家の中からは話声が聞こえたり、ベランダにおじいさんが座っていて、手を振ってくれたりして、あー、ちゃんと人が住んでいるんだな、とちょっとほっこりしました。
ここへは、細~い山道を小一時間ほど車で行かねばならず、小型のバスに乗り換えて行ったのですが、それでもすれ違うのが大変なほど。一緒のツアーだった年配の方の中には、ここは来なくていいとこだわね~、なんて言ってる人もいらっしゃいましたが、私はあの静けさが好きでした。来年のツアーでは削除されちゃうそうです。残念

さて、旅もいよいよクライマックス


次回最終回はアルハンブラ宮殿とバルセロナです。
また読んでくださいね~
_____________________
アクティブの人気通信講座
▼ フォニックス入門
現在、いずれも通信講座のみの受付です。
_____________________



現在、いずれも通信講座のみの受付です。