TIPS (To Insure Pleasant Service) | 英語講師・英会話教室と学習塾の運営者向けブログ

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子供英会話講師として独立開業したいという夢を支援します。フリーランスで活躍、または教室を開設や塾の経営に役立つ情報をお伝えできればと思っています。

皆様、こんにちは。アクテイブスタッフのHです。

夏休みも近づいてきて、海外旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか。

日本人が海外に行って、一番悩まされるのがチップ。

いつも少額のお札を持ち歩かなくてはいけないし、レストランでは
15%とか20%とかいう計算も面倒。

ホテルなどでは渡すタイミングも難しいですよね。


そもそもTIPSとは、To insure pleasant serviceの略で、気持ちのいいサービスをしてもらうために、お店に入って席についたらすぐに担当のウエイターなどに渡していたものなんだそうです。

それが今では、サービスしてもらってありがとう、
という意味で渡されるようになりました。

レストランなどで働くウエイター、
ウエイトレスの人々のお給料は、チップを貰うことを見越して、少なめに設定されているんだそうです。

だから、
がんばった人がチップで稼げるようにして、サービスの質を上げようと言うことでしょう。

レストランなどでは、レシートの値段の1520%をチップとして置きます。
これはテーブルに置いておけばいいわけですから、計算さえすればそんなに難しくないですね。

必ずしも現金で置かなくても、カードで支払うこともできます。

TIPSの欄に、払いたいと思う金額を書いて、食事の代金と合計して支払えばいいのです。


私が一番悩むのは、次のような場合。

車でホテル
に到着したら、ホテルの人が車から荷物を出してくれて、また別の人が中まで運んでくれて、ロビーから部屋まで、またまた別の人が運んでくれた時。

いったい、チップは誰に払うの

それぞれの人に払わなきゃいけないの

・・・皆さんはどうしていますか?

欧米の人々は、実にスマートにチップを渡しています。

いつ渡したの?って言うくらい、しぐさが自然です。

日本人は慣れないから、ポケットに手を突っ込んだり、お財布を出したりする人もいて、なんだか、まごまごしている感じを受けます。

男女のグループであれば、男性が渡したほうが自然ですし、
前もって必要なお金を、手の中に忍ばせておくのがスマートなチップの渡し方の秘訣のようです

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