今月は私の誕生日と言う事で、彼女のお母さまに食事に連れてもらってきました。

いつもなにかしてもらいっぱなしで申し訳ないです。
いつも、ありがとうございます。

お誘いを頂いたのは、一月末か二月初め頃でして、その時に、

「そこ、バニーちゃんがおるから。」


バニーちゃん?

えっ、一体なんの店に連れていかれ…いやいや、連れていって下さるのかという物凄い不安と、そのバニーを見て私はどんなリアクションをとればいいのかの戸惑いでいっぱいでした。

その時に、梅田スカイビルと聞いていました。

が、前日に聞いたのは大阪第3ビル。

「あっ、第3ビルかぁ~。」

と納得しつつ、
私が当日に立っていたのは、



スカイビル。


そう、前日聞いたくせに思いっきり間違えてスカイビルにいてました。

スカイビルのロビーで一人ぽつーん…‥ (´・ω・`)

寂しいなぁと思いつつ、彼女に何階かを尋ねると、

「32階やで。」

先に32階で待っていようと32階が何かを調べると、


アスなんちゃら株式会社。

…?
誰がどうみても、確実に会社名。

彼女に、
「スカイビルやんな?」

「ううん、第3ビルやで」

…‥
すいませ~ん。

急いでタクシーまでダッシュ。

二十分遅れで、到着。
ほんと、すいません。


連れていって下さった先は、
大阪第3ビルの32階にある
「エスカイヤークラブ」

というお店。
ここは会員制でして、会員しか入れないというお店。
ドアの横に、カードを差し込むとドアが開きます。

なんかワクワクしながら、店に入ると、

バニーちゃんがっ!

お誘い頂いたのが一ヵ月前だった為に、てっきりここにバニーちゃんがいる事を忘れていました。

普通に振る舞っていましたが、内心は驚きと焦りでいっぱいでした。

そう、エスカイヤークラブとは会員制のレストラン。
なんにも怪しいお店ではありませんでした。
ただ、ウェイトレスさんは全員バニーガールです。

まぁそれだけで、凄いですけどね。


まずは最初にシャンパンのボトルをとって下さいまして。
乾杯。

メニューを開けましたが、高っ。

一品一品が私にとっては手の出しかねるお値段。

もうどれ頼んでいいのかわからなかったので、適当におすすめを注文して頂きました。

料理をバニーちゃんがもってきてくれるのですが、もってくるたびに、
「切り分けますか?」
と、料理を切り分けて人数分に分けてくれるんです。
すごいっ!
手間暇がかかってるなぁ。
というか、料理のどれもが美味い!何食ってもうまいんです。

値段と質がしっかり比例しています。
いい素材を使っているのでしょう。値段にうなずける味です。

必ずリピーターが付いて、繁盛するはずだぁ。

まぁ値段にはバニーガールの人件費も含まれている為に実際の所はわかりませんが、実際にお味は最高でした。

最近、コストと品質をよく考えます。
まぁこれは次回にしましょうか。

今回も、私にこういう所を知っておきなさいという、彼女のお母さまからの静かなるメッセージ。

しかと受けとめました。

またまたお世話になった事で、私の肩にかかる重圧はさらに重くはなりました。でも、その分の重みを背負い、道を進めばきっと気が付く頃にはしっかり鍛えられているハズ。

『人は逆境を乗り越えてこそ強くなる。』

これは私の最も強い信念です。これは本当ですよ。

もっともっと頑張ろうという気力が湧いてきて、よい起爆剤になりました。

いつか必ず恩返ししたいです。というか、する!

待ってて下さい。

度々ですが、本当にありがとうございました。

ではでは。
えー、アルバイト先の資格の報告しまーす。


落ちました。

……‥(゜ρ゜)

業務面が評価のポイントだったらしくて、ドリンクの分量やトッピングを三つ中の二つを間違えたからでしょう…

面接でいくら良かったとしても、やっぱり基礎が出来ていないとダメと言う事ですね。

社会は予想以上に厳しかった!

ちなみに、約35名中合格者は8名。
関東圏以外の事を特区と区分けされているのですが、特区の候補者は全落ちだったららしいです。

本部長の言葉では、
「特区と関東圏の差は歴然。ここで現実を見ろ。」らしいです。

手応え有りとかいいながら、落ちました。
お恥ずかしい……‥

やっぱり甘すぎでした。
というか、動機が不十分だったからだなぁ。

ショックを糧に次に活かしたいと思います。

こんなにダメダメな人間ですが、必死に生きようと思います。

雑草のように強く、立ち上がります!

今年三回目の風邪をひきました…喉に擦れた痛みを感じます。気をつけてたのになぁ。
皆さんも十分に気を付けてください。

ディズニー編を締めようと思います。
ひっぱりすぎてすみません。

アトラクションが終わった後は、パレードを見にいこうとしていました。

しかし、いざ場所につくともういっぱいで入れないらしく結局見る事はできませんでした…

そのリズム・オブ・ワールドというパレードは今年の四月で最後だったらしいので少し心残りですが、まぁ仕方がないので周辺をグルグルまわって、隙間から覗こうと必死に背伸びしてました。


が、なんかよく見えないし、みじめなので止めました。

トコトコ歩いていると、かの有名な大人気キャラクターがっ!!




そう、ミッキー!!





と、思うでしょうが、正解は『マリーちゃん』です。
紛れもなく、マリーちゃんもかなりの人気キャラです。あしからず。

はい、。マリーちゃんです
image003.jpg





恐い。

顔、恐い。


というか、中に入ってる人はどんな人なんだろう?

男だったら、なんか嫌ですよね。
てか、絶対に嫌だなぁ。

あんまり想像しないでおくと言う事が、純粋に楽しむすべなんでしょうね。

だから、子供の頃は何も考えずに楽しめたんだなぁ。
夢の国か…‥

いい所だ。


あっ、一つ疑問なんですが、ここって夢の国だから万引きしても捕まらないって本当ですか?
そんな事を昔、耳にしたものでして…‥

まぁ万引きはれっきとした、犯罪ですから多分デマでしょうけど。

くれぐれも、試さないでくださいね。



少し疲れたので、キャラメル味のポップコーンをたべながら、一休み。

このポップコーン。

すげぇうまい。

ポップコーンて特にこれといって考えたことはないのですが、こいつは本気おいしいです。

ディズニーシーに来た際は是非一度御賞味下さい。

お昼のパレードをみる事が出来なかった為に、夜は頑張って見ようと言うことになりました。

時間は六時すぎ。

夜のパレード開始時刻は八時五分。

約二時間、場所とりしました!

旅行の為に、身軽な服装にしようと薄着でしたので、寒さに半泣きでした。
一番最前列で目の前が海(?)な為に冷たい風と冷気に寒さ倍増です。

こんなに寒くて辛いと感じたのは久々でした。

毛布のようなものを買おうと、探していましたが、発見したバスタオルくらいの大きさの毛布…‥

4000円。

高すぎだろ。
目先の暖かさと今後の財布の寒さを比較した結果、迷うことなく諦めました。

せちがらい世の中だ…‥

寒さに耐える為に、団子虫のように二人で二時間まるまりました。


極限の寒さの中(私たちからすれば)、始まりました。

プラヴィッシーモ!

っていうパレード。

うわーキレー。

水の精と火の精が出会うという事を表現したもの。

確かになんか凄かったです。

時折、水面から火の玉がボゥボゥあがるのですが、その熱気が暖かくて幸せでした。
二人して、
「もっと火をだしてくれ~」
と半泣きで呟いてました。
火の精の応援ばかりしてました。
寒くて、それどころじゃなかった…‥


ここで最大の任務がありました。

東京駅の新幹線で今日中に帰るためには、8時40分の舞浜駅の電車に乗らなくてはならないという事。

パレードが終わりが約8時25分。

二人して猛ダッシュ!

ひたすら、ダッシュ。

やたらとダッシュ。


間に合いました。電車発車まで、残り一分。

息を切らしながら、二人でようやく安堵の帰路に着きました。

後半は、寒さにやられ、時間に追いやられと大変でしたが、ようやく長い東京旅行が終了しました。

テーマパークは行くまでは、正直めんどくさいなと思っていましたが、行ってみるととても楽しいものですね。

ここにきて本当に良かったなと思えました。

来年はディズニーランドに行こうと思います。


急ぎ足になってしまいましたが、この旅行でも得るものがたくさんありました。

かわいい子には旅をさせろというくらいですので、旅というものは本当に自分を磨くにはベストな術なんだなと思います。


旅は、何かとお金が掛かりますが、自分への先行投資と考える事にしました。


皆さんにも旅の素晴らしさを推奨します。


以上です。

ではでは。


ディズニーシーのお話はもう次回になります。

今日は、彼女のお友達と三人でお食事してきました。
なんと、お友達…‥
ちょくちょくこのブログを見て下さってたらしいです!

物凄く嬉しかった(PД`q。)
ありがとうございます!

いつも見て下さる皆さん一人一人に本当に感謝しています…

自分の知らない所で、こんなにもありがたくて嬉しい事が起こっている事を実感しました。

感動させて頂きました。
ちいさな幸せを感じます。
本当にありがとうございます。
今後とも、末永いお付き合いをよろしくお願いします。

一所懸命頑張りますっ!!
ディズニーシーの後半戦になります。

インディジョーンズを乗り終えた後、ちょうどファストパスの時間……‥の三十分前になりましたので、ご飯を食べる事になりました。

次のアトラクションはアラジンの所にある為に、近くで食べようと言う事になりました。

一番近くのご飯屋さんは、『カレー屋』


下にはちっさく、

「ハウス食品」

うん、ハウス食品。おいしいね。

その企業の知名度と生々しさが、夢から現実への引き戻しを引き立てます。

ナイスなスパイスです。さすがです。

そこで、私が注文したのは、
「チキンカレー」
銀色の器に、カレーとご飯、その上に大きなナンが乗っかっています。

お味の方はなかなかおいしいです。
まぁ松屋のチキンカレーの味に似ていると言う事にはあまり触れないでおこうとおもいます。

そのレストラン(?)で食べていると、まるでインドにいるような錯覚を味あわせてくれます。

「インドにいてるみたいやな~。」
「うん。」
「でも、実際にここインドやったら嫌やなぁ…」
「…うん。」

なんかお腹壊しそうなイメージが…‥

このいかにもインドっぽい鉄の皿もここだから食べる事が出来ますが、インドだったら清潔に保たれているのかな?
という疑問が浮かびます。
偏見ばっかでごめんなさい。
いつか実際に自分の目で確かめます。

さすが夢の国、夢と現実の狭間を幾度となく味合わせてくれます。

食べ終わり、自分の娘に物凄く怒っているおばちゃんをしばらく観察していると、そろそろいい時間になりました。

むかった先は、なんちゃらイリュージョンです。

ファストパスをゲットしているために、ささっと中に入れました。

3Dを見る為の眼鏡を渡されました。
そう、浮かび上がるアレです。
USJなら、ターミネーターです。

普通に面白かった。
なんかこっちに飛んでくる様に見える度に、首もとがゾワゾワします。多分首が極端にこそわく感じる私だけかな?
まぁそんな雰囲気です。

ディズニーシーに来て思った事は、従業員の意識の高さと徹底した接客。
声をかける従業員の誰もが気持ちの良いテキパキした対応をしてくれます。

何故?
全員が社員さんですか?
アルバイトはいないんですか?
前の日に夜通し遊んで、そのまま働く事はないんですか?
眠たい人、しんどい人はいないんですか?

という質問がしたかった…‥
私はディズニーについての本は読んでいないので恐縮なのですが、素直に、スゴいと思いました。

これこそが、ディズニーリゾートを支える力なのでしょうね。

人々の顔には誇りというものを感じました。

ディズニーの接客力には感服しました。
ぜひ、見習いたい所です。
良い所は惜しみなく、盗ませて貰います。

盗人です。コソドロです。
締めは次回にまわさせて頂きます。

ではでは。
東京旅行のメインイベントである、
『ディズニーシー』
に行って参りました。

東京四日目という事もあり、疲れが蓄積されてきていましたが、シーの駅から見える噴水に浮いてる地球を見て、テンションは急上昇。
(画像は想像してください。)

「…これは‥シーやな」

と言う事を改めて実感しました。

決してユニバーサルスタジオジャパンではありませんよ。
この地球は似ていますが。(想像してください。)

多分、あんまり混んではいなかったと思います。

意気揚揚とゲートをくぐります。

そしてまずは、お土産屋へゴー。

でも、
…‥

なんしか、たけぇ。

危うくウォルト・ディズニーの魔力「旅の出費は気にするなよ。僕、ミッキー」にかかってしまう所でしたが、私も大したものです。
奥義「財布と相談」で対向する事で、ほんとあっさり諦める事ができました。

入って10分で、『夢の国』から『現実』ですよ。

この、今を懸命に生きる姿勢が良いですよね。

まぁそんなこんなで、中に入りました。

まず最初に何をすれば良いのかわからず、道なりにあるいていると、リトルマーメイドの所に来ました。

パンフレットを見ると、ミュージカルをやるというので立ち寄りました。

待ち時間15分…

中に入ってしばらくすると、アリエル登場。

まず、赤い髪のカツラが最初何か分からなかった。

アースラは恐すぎる。
ちっさい子供がもっさ泣いてましたが、おかまいなし。
と、つっこみどころは満載でしたが、なんか凄く感動しました。
正直、結構好きです。
行った際は是非見てください。

ショーが終わり、余韻に浸りながら会場をあとにしようとすると、後ろから、

「あ~、眠くてホンマやばかった」
と、見知らぬお父さん、お子さまに話し掛けています。

……‥
…‥

「水さすんじゃねぇよ!」
と言いたい所ですが、皆さん、そこがほんとのツッコみ所ではありません。

そのお父さんは、私の彼女の隣の席だったのですが、
ショーの最中は、ものっそ眠りについていました!

本当にツッコむべきはここです。あしからず。


次は、アラジンの所に行きました。
ここでは、表示に一時間待ちと出ています。

うわ~と思いつつも、普通に並んでいました。
が、並んでいるすぐ横に『ファストパス』なるものを発券している所が見えています。

「あれは何?」
「…‥わからん。」
「あれのが早いん?」
「せやろなぁ。」

てな会話で約20分たった頃に、
「やっぱあれ貰ってみる。」

と、取りにいくとアッサリゲット。

最初っからそうすれば良かった…‥

そう、ファストパスとは、券に表示された時間に来ると優先して入ることのできる券だったのです。

おぉ。 魔法のチケット。
……‥
「てことは、まずはこれを取りまくればスムーズに回る事ができるって事か‥?」
…‥
「そうなんかもなぁ‥」

ってな具合で、しめしめ言いながら、次のアトラクションのパスをゲットしに向かいます。

まずはパスポートを差し込んで、でてくるチケットをゲット!!

ディズニーシーの攻略方法を極めたぜ( ̄^ ̄)v
と言わんばかりに、ニヤニヤしながらチケットを確かめると、そこには、

「これは、ファストパスではありません。」

とデカデカと書いてあります。

「○○:○○以降までファストパスを発券できません。」

その時間とは最初にゲットしたパスの時間です。





…ちくしょう、ディズニーめ。

もう、自分の早とちりと知ったかぶりには憐れみさえ感ぜられます。

さすがは、夢の国。
なにもかもが夢止まり。

素直にそこは、一時間並びました。

インディジョーンズでは、思いっきり歯を食い縛りながら笑っている、気持ち悪い顔を撮られてしまいました。
くそぉ。ディズニー。

そんな感じの前半戦でした。
あらかじめお伝えしますが、凄くディズニーを敵視している文章ですが、ディズニーは普通に好きですよ。
続きはまた後日書きます。
ではでは。
先程、帰って参りました。
時間がなくて更新する暇がありませんでした。

選考会。

最初に筆記試験があるのですが、これは恐らく良い線にきています。

しかし、実技はボロボロ…‥

いつもとシュチュエーションが違うために、試験中に周りのものを探す始末。

あと、カクテルを三種類つくるのですが、そのうちの二種類のカクテルの分量が間違っていました。
なおかつ、上に乗っけるトッピングを調子にのって、ミントを乗っけましたが、実はなんにもいらなかったらしいです…‥

そんなこんなで、実技はかなりヤバ目。

しかし、最後に面接があります。
ここで、挽回しました。

今、就活中の為に、ここで面接のテクニックが大助かり。
あらかじめ、聞かれそうな事を考え対策を考えていたので、スラスラ答える事ができました。

面接の途中に、私のことを大変褒めて下さりました。
面接終了後に、私の方にきて、耳打ちで、
「店に戻ったら、業務的な事だけもう一回見なおしといてね」
と言ってくださったので、
自分の中では、
「あ、受かったかも」
という感じです。

面接に関してはとても自信がつきました。

なかなか良い経験だったと思います。

続きはまた次回に書きます。
東京はもう疲れました。
足が棒です…

ではでは。
今日から再び東京です。

ちなみに、今回は就職活動ではありません。

実は、アルバイトの査定というか選考会というか、なんかそんな感じのものがあります。

今まで、私は普通の店内の区分ではなく、また別の区分に所属していました。

その所属している区分がなくなる為に、私の時給がポヨンと普通の店内の時給に戻ってしまいます。

その時給を今に近い位置にとどめる為に、役職につきます。

その役職はすべての店舗からの候補者が本社で選考会して、受かれば、なる事ができます。

店長にはじめて説明された時は、
「めんどくさいな」
と思いました。
今まで時給は自分の知らないところでいつも勝手に上がっています。

店長から、
「お前はみんなより時給高いんだから、しっかりやってよ」

「え?なんでなんで?え?マジですか?」

そのやりとりが過去に二回。若干せこい戦法を使われます。

三ヵ月前も、
給料が自分で計算してるより多い気がする…‥計算ミスしてたかな?
ラッキー!

二ヵ月前、
私だけ、なぜか給料明細が無かった…‥
嫌がらせかなと思った。

一ヵ月前、
なんかまた計算より多い…得した気分や!

それを聞いていた社員さんが、
「あっ、○○くん時給上がってるで、たぶん!」

実際に得してました。

こんな感じで上がってきてました。
だから、別にそれくらいええかなと思いました。

でも、そこで一つ思いつきました。

実は、私、23日24日はもとから東京に行く予定がありました。
私の彼女がディズニーのフリーパスを一年前から持っていて、まさに行こうとしている日と選考会の日がドンぴしゃり。

もしかして…‥
私「…交通費はでるんですか?」

店長「もちろんでル‥私「行きます。」」

行ってきます。

交通費一人分浮きました(ノ><)ノ
これは、目次には印しません。いつか、紙束のどこかに埋もれるつもりで書いた、『親愛なる家族との今まで』と『手紙』です。


私の家には、『ミミ』という犬がいます。

『大切な家族』です。

三月三日に生まれました。だから、ミミ。

ミミは、私が五歳つまり幼稚園の頃にうちやってきました。
どこからやってきたかというと、ある日突然、お母さんが隣の家からもらってきました。

もう、今年で、十六年目になります。


初めて来た時の光景を今でも鮮明に思い出します。
玄関に段ボールの中のタオルにくるまれて、不安そうに丸まっていました。
上からみると、「猫みたいな頭」をしていました。

でも、初めは恐くて触る事ができなかった覚えがあります。
自分も幼かったからか、ミミが小さかった印象はあまりありません。けど、改めて写真やビデオで見ると、本当に小さくてフワフワしていました。
「こんなんだったんだ」
と、今さらながもビックリします。

ミミは散歩が大好きで、朝と夕方の散歩の時間になると、「ワンワンっ」と催促してきます。

でもね、臆病者なんです。
遠くまで行こうとすると、尻込みして帰ろうとします。
おまけに、他の犬を見ると吠えまくります。
そんな、臆病者なんです。
誰に似たのか?

でも、とっても散歩が大好きなんです。

私が小学生の頃は、朝の散歩に連れていってたのですが、中、高になるにつれて、恥ずかしながらですが…朝が弱く、すっかり兄と弟に散歩をまかせっきりになってしまいました。

ごめんなさい…‥

高校生にもなると、バイトを始めたので、夕方の散歩にもいけなくなりました。
その事は多少の負い目を感じています。なんにも手伝わなくてすみません。

もちろん、誰もいなくて、私がいてる時はちゃんと散歩にいってました。まぁ、その場面はあまりないんですけどね。

いつもは外にいるのですが、冬になり、突き刺すような寒さになると外ではあまりに可哀相なので、家の玄関の中に引っ越してきます。

そこだと、顔がよく見れるからか、嬉しそうに飛び跳ねます。
そんな姿を見て、あげてはいけないとわかりつつも、美味しそうな食べ物をあげてしまうんです。

そんな嬉しそうなミミが大好きでした。


去年の今時分から、ミミの顔つきがめっきり年老いた顔つきになりました。

前までなら、少しでも物音がするとすぐに反応しているのに、

「最近、ミミの反応鈍くなったなぁ」

と、家族の間で話すくらいです。

それでも、散歩になると元気いっぱいに走り回ります。
そんな姿を見て安心していました。
ただ一言、
「良かった。」
そう思いました。

でも、時がたつにつれ、ミミの反応が鈍くなっていきます。

頭に手をかざしても、誰か知らない人を相手にするかのように素っ気ないのです。

そして、いつしか気付きました。

耳がもう、よく聞こえない。目がもう、よく見えない。
そんなんだ‥と気が付きました。

恐らく、もう、私が誰だかもわからない。
そんな気がしました。

ここ二ヵ月前になりますでしょうか。
起き上がるのに、後ろ足の踏張りがきかなくなってきたのが目立つようになりました。

一週間程前に、私が散歩に連れていくと、今までになくヨタヨタ歩いていました。そしてしばらくすると、後ろ足からペタンと座り込んで、立ち上がらなくなりました。

それから、もう立ち上がる事はありません。

ずっと横になり、首だけを動かすだけになりました。
ただ、玄関でタオルにくるまれて横たわるだけ。
もう、何も食べません。
スプーンで水をあげると一生懸命に飲みます。水だけを飲むようになりました。
時折、一所懸命に前脚を動かしながら、悲しそうな声をあげます。
それは、頑張って、立ち上がろうとしているのです。
でも、もうミミの体は力が入らず、立ち上がる事ができません。

私が起こしてあげようと、体を持ち上げようとすると怒って噛み付いてきます。でも、噛まれてももう、痛くない。

「自分の足で立ち上がりたいんだ」

そう感じました。

私はその時、初めて涙溢れました。

「ミミ。お前は、初めて会ったこの全く同じ場所で、タオルに包まれた同じ姿で、私たちの元を去っていくんやな‥」

ただ、その事だけが頭に残ります。涙が止まらなかった。



また、一緒に散歩いきたいな、ミミ。

そう言って、ひたすら頭を撫でてあげました。


今日、
平成18年2月22日午前0時35分

天国へ旅立ちました。

そのメールが母から届きました。

死に目に会えなかった。

今日、何故家に帰らなかったのか?
それだけが頭の中でひたすら回っています。

今、始発で家に向かっています。

ミミとの最後の散歩にいってきます。

『今まで本当にありがとう。お前がいてくれて、どんだけ幸せな気持ちにさせられたか。
でも、俺はめんどくさがりやから、なんにもしてあげられへんかってごめんな。
お前と過ごした十六年は忘れへんからな。

これからは、天国で自由に散歩しながら、元気に走り回れるなぁ。

今までありがとう。
ばいばい。


今、電車なので泣く事はできない。だから、すべてを残す事に注ぎました。

ミミとの十六年間を忘れない為にここに印しておこうと思いました。

安らかに眠ってください。
続きになります。

興奮さめやらぬ中、会場の扉が開きます。

まず手渡された資料の中には、藤田社長がいつも持ち歩くというスケッチブックの1ページのコピーがありました。
これだけで、少し嬉しい。

しかも座った位置は公演者の立ち位置から最も近い位置だから、なおさら興奮しました。

そして藤田社長、自らの会社説明に入ります。

聞いた感想は、「早めの口調だったので、あまり頭に入るスピーチでは無かったな」

と、正直に思いました。

すいません、偉そうでm(__)m

どちらかというと、二番目にスピーチしてくださった方の方が面白い上に具体例が分かりやすく、とても良い印象でした。

いや、だからって私の藤田社長を尊敬する気持ちは変わりませんっ!!
一就活生としての感想です。

お二人目のスピーチが終了し、次は一次の選考会です。

選考会の題目は、
「グループワーク」
なおかつテーマは、
「サイバーエージェントのキャッチフレーズを考える」
です。

ちなみに、場面設定を説明します。というか、させて下さい。
グループは六人一組です。
始めに席に着いた時に、
「おっ、○○一緒やなぁ~」
と、私の右隣の男の子と左前の女の子が会話しています。
つまり、彼らは知り合い同士です。

そんな中、選考会が始まりました。

しばらく経過して、気付いてみると、

……‥
そこの二人が話すすめているだけで、他のメンバー達の話を聞かない。

私が、
「~やとおも‥」
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ~
「それなら、こっちの‥」
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ~


全く人の話を聞いてねぇ。いい加減にカチンときて、少し黙り込む。
でも、ここで頭にきて可能性をゼロにするわけにはいかないと、冷静にその二人の意見に賛同するように合わせました。

私のアピールポイントは全く皆無。

落ちた。と直感しました…‥

帰り道、悔しさを噛み締めながら、

「ここで働く可能性を失ってしまった」

そう考えた瞬間、物凄い後悔と怒りが込み上げて来ました。

誰に?
あの二人に?

いや、自分に。

「あそこで、なぜ、あの二人の話を止めるほどに自分をアピールする事ができなかった、いや、しなかったのか?」

ただ、ただ後悔と自責の念が残ります。

そして、
「もう、憧れの藤田社長と同じステージに、立てない」

そう考えると、ポッカリ穴が空いた気分になりました。

帰り道、立ち止まって、携帯電話を手にしました。
かけた相手は、以前紹介して頂いたサイバーエージェントの方です。

「はじめまして、○○と申します。~~~ですが、実は先程、選考会がありまして恐らく落ちました!」

「…マジで?」

という会話からです。
しばらく世間話などをして、電話を切る前にこんな事を言って下さいました。

「終わった事は仕方ない、けど、諦めずに前に進みや」
ありきたりな言葉でしたが、傷ついてすぐの心にこの言葉はしみましたね。


その後、アルバイトがありました。
働いている時は忘れていますが、ふとした時に思い出すと、胸がキュっと締め付けられます。

そこで、また先程お電話した方の言葉を思い出します。

「そうや、これが一番行きたい所じゃなくて良かった。次は絶対に後悔の無いようにしよう」

きっと、私の一番好きな社長の会社が私に教えてくれたんだと思いました。

だから、私は前へ進もうと思います。

確かに、藤田社長と同じ会社というステージにはもう立てないかもしれない。
けど、いつか、違う道から同じ『高み』というステージに立とうと思います。

叩く門は違えど、迎う先、目標はあなたです。藤田社長。

待っていてください。


と考えた一日でした。

みなさんも目標とする人はいますか?
日々、精進。
頑張りましょう!

ではでは。