[小児での睡眠時無呼吸の徴候]
(HealthDay News 2011年7月29日)
閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)は一般的に、腫脹した扁桃やアデノイドが
睡眠中に気道をふさぐことで発症する。
米国の非営利団体Nemours Foundation (デラウエア州、フロリダ州)に
よると、就学前児童の3%もがOSAを発症している。
OSAの小児には、以下のような症状が共通して見られるという:
・いびき:通常は、息苦しそうな音と一時的な呼吸停止を伴う。
・睡眠時の呼吸が荒い。
・睡眠中に絶え間なく動く。不自然な格好で寝る。
・皮膚の色が変化する。
・日中に眠気を催す。
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