がんと診断、親にどう話すか 小冊子で実例紹介 | アクティブエイジング アンチエイジング
[がんと診断、親にどう話すか 小冊子で実例紹介]

(産経新聞  2013年2月6日)


製薬会社のノバルティスファーマ(東京・西麻布)が、がんと診断された
患者と親とのコミュニケーションをサポートするための小冊子『がんになった
とき、親に伝える? 伝えない? どう伝える?』を作成した。

「がんを語り合う広場」のウェブサイトから無料でダウンロードできる。


40代や50代でがんを告知された場合、70代や80代と高齢の親に話すべきか
迷う人は少なくない。
小冊子は、聖路加国際病院精神腫瘍科の保坂隆医長が監修。
 ・親に話すべきかどうか
 ・話す前の心構え
 ・話した後に気をつけること
 ・どうしても話せない場合にどうすればいいか
などについて、実際の患者や家族の実例を織り交ぜながらさまざまなヒントを
紹介している。



http://sankei.jp.msn.com/life/news/130206/bdy13020607440000-n1.htm