基本カレンダーどおりなので、
仕事だったのだ。
通勤電車が空いていたのだ。
だが職場のある浅草は観光客でいっぱいだったのだ。
ということで、かわいい佐々木希で癒されるのだw
大学生の頃だから、20年チョイ前ぐらいのこと。
「趣味は?」と訊かれ「玩具集めてます」と答えると、
「ブリキの玩具ですか?」
「あ、いえ…」
「ああ、じゃあ怪獣の人形ですか?」
「いや、そうじゃなくてもう気持ち最近の…」
というようなやりとりがチョクチョクあった。
今の玩具収集のそれとちがって、
もう気持ち大人っぽい趣味だったと思う。
10年チョイ前のフィギュアブームから
ヲタクとコレクターの境界が曖昧になり、
キャラクターヲタクとさらに曖昧になって、
「玩具収集」=「キャラヲタク」の図式が出来上がってしまった。
僕は「ハイパーホビー」という本が好きではない。
ノリが子供向け雑誌なのである。
つまるところ、子供が玩具を欲しがるのと同じ意識の
大人子供向けの本なのである。
僕は大人として玩具を集めているし、
キャラクターが好きなのではない。
創造力を刺激する玩具が好きなのである。
(まあ、最近の玩具のギミックは素晴らしいと思うのだが)
ちゃんとしたコレクター向けの本であった
「マッシブ・アクションフィギュア」が廃刊になり、
トイイベントもコレクター向けの「池袋」や「恵比寿」の
トイショーはなくなってしまった。
こんなことを思っている僕はやっぱり大人子供で、
大人のコレクターの人たちは、そんなこと、
「我関せず」で収集されてるんだろうなw
Racing on(特集)アラン・プロスト―Motorsport magazine (NEWS mook)
三栄書房より4/1に発売された「Racing on」の最新号で
アラン・プロストの特集が組まれている。
日本では正義の「セナ」様、悪者「プロスト」の印象が出来上がってしまっていて、
正当な評価を受けていないというのが僕の中に常にあった。
20年前もフェラーリファンであることを差っ引いても、
セナよりはプロストのほうが好きだった。
フェラーリとの別れかたは良くなかったが、
その「強さ」はシューマッハよりもスゴイと思っていた。
この特集を読んで、少し溜飲の下がる思いである。
全てが是ではないと思うが、チームのためを思う「大人」のプロストと
全ては自分のためのセナという図式が少しうかがえる。
フェルナンド・アロンソがフェラーリに加わり、
印象がかなりプロストと被っている。
シューマッハが最多勝記録を更新したが、
最強なのはやはりアラン・プロストで、
その跡を継いでいるのはアロンソなんじゃないかと思うのである。
1992年に公開されたジョン・カーペンター監督作品
「透明人間」である。
当時F・コッポラの「ドラキュラ」やK・プラナーの「フランケンシュタイン」のように
古典ホラーの再映画化の一つに数えられていたが、
ベースになっている物語がH・G・ウェルズではなく、
H・F・セイントという人の小説「透明人間の告白」が原作のまったく別物である。
(カーペンターには「大アマゾンの半漁人」のリメイクが準備されていたが、
当時のユニバーサルの親会社だった松下電器の理解を得られず頓挫した)
人気コメディ俳優、チェビー・チェイスが制作・主演なのだが、
コメディ的なスラップスティック調ではあるものの、
テーマが重いのか、イマイチ振り切れていない。
カーペンター曰く「チェビーがプレッシャーでガッチガチ」だったそうだ。
タイトルにも「John Carpenter's」になっていないように
雇われ監督に徹した感がある。
改めてみてみると、実にしっかりとした映画である。
デジタル編集の草創期の映像で、今だともう少し楽に、
さらにきれいに画作りができただろう。
公開当時、同期の女の子と歌舞伎町の映画館で観た。
べつに狙って誘ったわけではない。
その女の子が珍しくもカーペンターのファンだったのである。
なので、鑑賞後ややこしいwことは何もなく、お茶飲んで解散でしたw