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道化工房準備室

玩具とか漫画とか映画とか…

道化工房準備室
10年ほど前に12インチフルアクションフィギュアのカテゴリーで

世界各国の特殊部隊の商品化がブームとなった。

そんな中でアメリカの「21st Century Toys」という会社が、

そのカウンターパートともいえる悪者たちのフィギュアシリーズ

「The Villains」を発売していた。

これはその女性キャラ「Matilda(マチルダ)」である。


黒ずくめのそのいでたちはまさに悪者なのだが、

イメージは女優の「マチルダ・メイ」からとられたものだろう。

このためにわざわざ専用ボディが造られている。


21st Cebtury Toysはもともとはフックトイ系の会社であったが、

GI JOEのクラシックコレクションをきっかけに、

リアルな12インチトイの市場に打って出た。

WW2やベトナム戦争、現用ミリタリーや特殊部隊など

勢いづいて商品をリリースしていたのだが、

急激に手を拡げすぎてあっさり倒産してしまった。

現在は日本でいう会社更生法が適用され、

3.75インチのミリタリーフィギュアをリリースしている。


「THE Villains」シリーズは

トンデモ系の設定があるわけでもなく、

ただの悪人のフィギュアなので、

個人的に途中で買い揃えるのを止めたシリーズである。


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年に一回は必ず見たくなる名作「地獄の黙示録」。

1979年カンヌ映画祭パルムドールに輝く

フランシス・コッポラ監督作品である。

正義も悪もなく、ただただ狂気が支配する戦場を描く。

後方でご馳走を喰らいながら命令を下すだけの将軍たち、

前線でサーフィンに興ずるギルゴア大佐、

カンボジアに帝国を築くカーツ大佐、

カーツ暗殺を遂行するウィラード大尉…

それぞれが正気であり狂気の中にいるのである。


ナパーム弾で焼き払われるジャングル。

CGではない。

実際の撮影、制作進行自体も狂気の沙汰だったらしい。


「アバター」で無敵の元陸軍大佐出てきて

ヘリコプターの中でコーヒーを飲みながら

作戦の指揮を取るのだが、ギルゴア大佐をイメージしたものだろう。


アニメマニアの方には「装甲騎兵ボトムズ」の

「クメン篇」で河を登っていくお話の元ネタといえば

お解かりになるかもw


「特別完全版」というやつが数年前に公開されたが、

35m/m公開版のほうが好きである。

個人的にはウィラードがカーツを継承するように編集されているらしい

不完全なカンヌ公開版を見てみたい。




チャンバラトリオの南方英二さんが亡くなった。

特に知り合いでもなく、テレビの向こうの人だったが、

とても残念である。

元東映の大部屋出身でしっかりとした立ち回りが素敵だった。

ハリセンを振り回しながらも、他の芸人に対する愛情ややさしさ、

気遣いがテレビを通じながらも感じられる人だった。

(写真はSANSPO.COMより)

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芸を持った師匠(マスター)がまた一人、この世を去っていく。

残念な限りである。


合掌。

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マックス・スティールの敵「エレメンター」の

5つの形態のうちの金属の形態である。

サウンドギミックが付いていて、首を下げると

ノコギリ状の背びれを立ち上げ、咆哮をあげる。

上腕部にある丸いボタンを押すと、

右手はミサイル、左手は爪を閉じる。


12インチなのでボリュームがすごい。

大きいのでもう少し可動部が欲しいところだが、

この後に出てくるものはギミック付きのものばかりなので、

さらに可動部が少なくなってしまうのである。



30年以上前の話であるが、夕方5時から7時までは
子供のための特撮モノやアニメの再放送の時間帯だった。
僕が小学3~4年生だったころ、神戸のU局サンテレビでは
ハンナ・バーベラなどのアメリカ製アニメの再放送をやっていた。
そのなかでもこの「アーチーでなくっちゃ!」は
とても素敵な作品だった。

70年代のはじめごろに日本に入ってきて、
主人公アーチーの声をオヒョイさんこと藤村俊二、
ヒロインのベティとベロニカをうつみみどりと山本リンダがふきかえていた。
ティーンエイジャーのアーチーたちの日常を面白おかしく描き、
英語の歌と日本語カバーが毎回流れていた。
その歌も素敵で、特に日本語カバーが大好きだった。
本放送当時カバーのレコードが出ていたらしいのだが、
なんとかCDにならないものかと思っていたが、ほとんど諦めていた。

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ネットで検索してみると、樋口康雄(ピコ)という方がカバーを歌っていて、
当時所属されていた「シング・アウト」というバンドのCDに
カバーされた4曲がボーナスとして収録されているということを最近知った。
10年近く前に出ていたCDで、オークションで安価で手に入れた。
「それがあの娘」という曲が大好きで、32年ぶりに聴くことが出来てとても感激した。
権利問題で、カバーされたオープニングは収録されていなかったのは残念だが、
最も聴きたい曲が収録されていたのでそれだけで満足である。

写真の手前にあるのはマクドナルドのハッピーセットのオモチャ。
80年代の半ばに新シリーズが始まりそれに併せていろいろ展開があったようだ。
現在の良く出来たフィギュアとかとくらべるととてもひどい出来である。
バーガーキングのほうを手に入れるべきだったかw

海外ではDVDのBOXセットが発売されている。
日本でも是非、吹き替え版も含めて発売していただきたい
名作アニメである。