師走と大晦日
随分と更新をさぼってしまいましたが気がつけ今年も終わりです
今月は映像の仕事でロケが多かったのですが、朝の3時や4時から開始だったり、ものすごく寒くて大変でした
合間にいろんな人と飲みにいったり、尊敬しているダンサーさんのスタジオパフォーマンスを見に行ったりと充実してました
この時期は毎年、滝沢革命の稽古やカウントダウンライブ中継で忙しかったのですが、今年は滝沢革命がなくなったので、4年ぶりに家で大晦日を過ごしています
ですがどう過ごしていいかわからず落ち着きません
とりあえず蕎麦を食べてきてあとは家でまったりします
明日の元旦から6日まで舞台の仕事が始まるので新年早々気合いれて頑張ります
動物園と水族館も今年は遠征でいろんなところに行けたので、来年もいろいろ回ってみたいと思います
ブログでの紹介は溜まりまくって半年ぶんぐらい溜まってますがぼちぼちやってきたいと思います
来年も仕事もプライベートも全力で頑張ります
投票とZ

正直、選挙や政治のことはうといのですがとりあえず義務は果たしてきました

そして夜は友人と公開初日の話題の映画「ワンピース フィルムZ」を観てきました

昼過ぎに映画館に行くとすでに大行列で、夜の最終上映以外満席という状況

おそるべしワンピース
チケットを購入して夜まで時間つぶし
特典の海賊の宝袋ももらったし、熱いバトルを観て楽しんできました

久々に友人たちとも楽しく遊べたし良い1日でした

練習と埼玉県こども動物自然公園 サイチョウ編
今日は事務所の稽古場にアクロバットの練習をしに行ってきました
実は先月、足を怪我してしまったので最近は練習を控えていました
今月は結構休めたのでそろそろ大丈夫かと思い練習しましたが、全然治ってませんでした
まだしばらくは無理しないようにします
それでも今日は面白い新技を会得したので今度動画をアップしようと思います
今日も埼玉県こども動物自然公園の動物を紹介します
ここはサイチョウという鳥の仲間が多く飼育展示されているのでいくつか紹介します
まずはサイチョウ
クチバシの上にある角が特徴で、それがサイの角のように見えるためサイチョウと呼ばれます
角は一見重そうですが、 中はスポンジのようになっているらしく意外に軽いようです
ここの展示室を覗くと急にサイチョウがガラス越しに突撃してきたので驚いて声をあげてしまいました
大きさもなかなかで迫力もあるので、見るときは気をつけてください(笑)
飛ぶことがあまり得意でなく地上を歩くことが多く、草原の掃除屋の異名をもちます
目のまわりと喉の皮膚が赤い色をしているのが特徴で、喉に空気をためてふくらませることができます
ここ埼玉県こども動物自然公園では2009年に日本で初めて繁殖に成功しました
次はシロクロサイチョウ
名前の通り白と黒のカラーリングが特徴のサイチョウの仲間です
雌雄で色のつき方が違っているのですが写真の個体はオスです
世界的に見ても飼育している園館は少なく、国内でも自分が知ってる限りでは2園だけです
ちなみに先に紹介した2種も飼育している園館は少ないので埼玉県こども動物自然公園に来たら見ておきたい鳥たちです
マダガスカルの特産種で不思議な色どりをしたトキの仲間です
こいつも珍しい種で、国内では上野動物園でしか見られませんでしたが、2010年に繁殖や危険分散のためにやってきました
同じくマダガスカルに生息するワオキツネザルの近くに展示されているので合わせて見ておきたいです
今日はここまででおやすみなさい
ノートパソコンと埼玉県こども動物自然公園 東園編
数日前に東京に戻ってきて最近はゆっくり過ごしてます
自分のノートパソコンは上京して助監督時代に購入したもので、相当古くて調子も悪くなってきたので先日ついに新しいのを買いました
自分はパソコンの知識にうといので、大学時代の友達で詳しいやつについて来てもらったらいろいろアドバイスをもらえてかなり助かりました
まだ使いこなせていませんが、それでもかなり快適な環境になったのでブログの更新も楽しいです
そして今日は埼玉県こども動物自然公園の動物を紹介します
以前アップした紹介編はこちら
http://ameblo.jp/action-zoo/entry-11301839226.html
今回はオーストラリアの動物や、園内でも人気のある種を展示している東園の動物たちを中心に紹介します
まずはコアラ
ここ埼玉県こども動物自然公園で展示されてる動物の中でも特に人気があります
1日に20時間以上眠るのですが、午後の食事の時間になると活発な姿が見れるのでおすすめです
2枚目の写真から、指が2本と3本に分かれているのが分かると思います。
この構造のおかげで木をしっかりにぎることができ、樹上生活に適応しています
昨年の夏に生まれた赤ちゃんも見ることができました
この時で生後1年ほど。
母親から離れて好奇心旺盛に遊ぶ様子を見ることができました
続いてワライカワセミ
オーストラリアに生息するカワセミの一種で、カワセミの仲間の中で最大です
その名の通り人が爆笑したような鳴き声が特徴で、かなり大きな声で鳴きます(笑)
少しぐらい離れていても十分聞こえるので、こいつの周辺にいるときは意識してみてください
次はフタユビナマケモノ
名前の通り1日のほとんどを寝て暮らし、食事も1日に葉っぱ3枚ほどで十分なうえに、哺乳類なのに代謝が低く体温も低い変わり者
あまりに動かないために体に藻が生えるし、毛並みも木にぶらさがった生活に適応して普通の動物とは逆で腹から背中に向かって流れます
こうなると怠け者と言いたくもなりますが、この生態は驚く程に省エネで、同じぐらいの体格の動物と比べると消費エネルギーは半分ほどで寿命も5割ほど長く、素晴らしい生存戦略をとった動物なのです
暗室で展示している園館も多く、寝てばかりなので活発な姿を見れるのはまれですが、今回運良くかなり活動的な姿を見ることができました
常に木の上で生活してますが、週に1度ほど排泄のときだけ木から降りてきて根元で排便するので見ることができたら超ラッキーです(笑)
名前にフタユビとありますが、他にミユビナマケモノという3本の指の種もいます。
しかしミユビは飼育が難しいらしく、国内で飼育展示されているのは全てフタユビの仲間です
オーストラリアやニューギニアに生息する雑食性のトカゲで、名前の通り青い色の舌が特徴です
今回かなり気に入った写真の1つです
一瞬の珍しい動きを撮れたときは感動です
アオジタトカゲの特徴である舌の色を観察できると思います
ここ東園は人気の動物が多いうえに、冬はカピバラが温泉に浸かる姿も見れることで有名です
●カピバラ風呂
この時は6月だったので見れませんでしたが、季節によって楽しみが違うのも動物園の楽しみの1つです
他のエリアの動物も紹介してきたいと思います