焼肉と姫路市立動物園
今日は稽古終了後に筋トレして汗を流し、しっかり腹を空かせてから焼肉を食べてきました
久々の焼肉は最高でした
明日は稽古も遅めの開始だし今日は英気を養ってしっかり休みます
世界文化遺産「姫路城」三の丸広場に隣接する動物園で1951年にサンフランシスコ講和条約調印を記念して開園した歴史のある動物園です
現在改修工事中で見た目はいいまいちですが園内にはこんなお城スポットがあります
ちなみに個人的にはこのアングルで撮れる剥製展示室の窓からがお勧めです
姫路の動物園といえば姫路セントラルパークがメジャーで、こちらの姫路市立動物園は小さくて古い動物園と思われがちですが侮るべからず
入場料は大人200円とリーズナブル
展示動物もおよそ120種400点とそこそこなうえに、ゾウ、ライオン、キリンといった人気動物はもちろん、ホッキョクグマ、チンパンジーといった希少な動物も飼育展示されてます
なかでもおすすめはツチブタ
上野動物園をはじめ国内でも飼育展示してますが飼育展示している園館は少ないうえに西日本ではここだけ
睡眠時間が長く、暗室で展示されている園もあり、ちゃんと観察することは困難です
しかし姫路市立動物園では展示室の窓を開けることができるし、夕方のエサの時間には元気な様子をしっかり観察できます
ただこいつはなかなかの臭いを放つので、室内の窓を開けての観察はご注意を(笑)
他にも未確認生物(?)のケサランパサランは必見(笑)
一昔前に全国的にブームとなった正体不明の物質で、妖怪という説や持ち主に幸せをもたらすなど様々な言い伝えがある不思議なやつです
まさか動物園で展示されているとは驚きです(笑)
他にも園内で生まれたけど間もなく死んでしまったり、飼育していたけど死んでしまった個体を剥製として展示している剥製展示室もお勧めです
その中でも珍しいと言われているトラの幼体に
フンボルトペンギンの雛は見ておきたいところです
他のよく撮れたやつや、珍しい姿を見せた動物たちを紹介します
姫路市立動物園のシンボル的動物のアジアゾウ
姫子という名は初代から受け継がれ現在二代目
日に3回の調教やイベントなど見所満載なやつです
結構お気に入りの1枚
ガラスじゃなくて格子なのでここまで近くで撮るのは少し怖かったです(笑)
毛並みの綺麗なメスの個体がいたので近くで写真を撮ろうとしたらオスがやってきて目の前を塞ぎ口の中から口蓋とよだれを出してきました
びっくりしたのですが貴重な姿だったので、ひるまずすぐさま写真に収めました
それにしてもびっくりした彼女に対して過保護なやつめ(笑)
ちなみにラクダは威嚇するときに口から胃袋を出すことで有名ですが、これは胃袋ではなく口蓋という喉の奥の柔らかい部分だそうです
ほんと好奇心旺盛です(笑)
近づくと向こうも興味をしめしてやってくるのですがカメラを向けると警戒して逃げるんです
でもすぐ慣れて恐る恐る近づいてきたりと、こんなやりとりが楽しくて遊んでしまいました
姫路城と合わせて楽しめるいい動物園ですが、再入場ができいないのでお昼をまたぐときはお弁当を用意することをお勧めします
また他の展示動物も詳しく紹介したいと思います
稽古開始と姫路城
早いもので11月も今日で終わり
今年も残り1ヶ月て早いなぁって思います
そして数日前から真田十勇士の稽古も始まりました
手術して復帰して一発目の舞台なので気をつけつつ全力で頑張ります
今月頭に地元兵庫県の姫路城に行ってきたのでその時の写真です
あれ?ハリボテ?と思うかもしれませんが姫路城は2009年から5年をかけて大修理中なのです
1993年に日本初の世界文化遺産に登録された姫路城もだいぶガタがきてたみたいです
外観だけ見ると残念な感じですがなんと今、修理をしている屋根や最上層を近くで見ることができます
これはなかなか貴重な体験です
土日はかなり混んでエレベーター待ち時間がすごいので、予約するか平日がお勧めです
城の敷地内もうろうろできるし特別展で天守の瓦や昔の甲冑が大量に展示されていて写真も撮れるのですが、昔の甲冑が大量に並ぶ様から異様な何かを感じたので写真も撮らずすぐに立ち去りました
大改修が終わったらまた見に行きたいと思います
地を渡る船と飯
先日、病院までの空き時間があったので、急遽池袋の東京芸術劇場に「地を渡る船」を観劇してきました
戦時中のお話で、前日にテレビで火垂の墓を見たこともあってしんみりした気分になりましたが、見入ってしまいました
この時代に生きている幸せを実感しました
ピーターパンで共演した方も3人も出演していて、久々に会えて嬉しかったです
そして引越ししてからおよそ1ヶ月。
だいぶ生活にも慣れて住み心地もいいのですが困ったことに良い食事場がまだ見つかりません
自分は自炊を全くと言っていいほどしないので基本的に毎日外食です
それでも前に住んでた家の近くには値段も手頃で量も多く、素材も良くて手作り感があり、なにより味が美味しいという素晴らしい定食屋があり重宝してたのですが、新居の周辺にあるのは吉野家、マクド、びっくりドンキー、ジョリーパスタなど
どれも好きでよく行くのですが、さすがに毎日これだと体に良くない気がして、もうちょっとナチュラルな飯が食べれる場所を探しているのですがなかなか見つかりません
ただでさえ最近寒くなってきたせいか食欲がかなり旺盛ですぐに腹が減ります
今日見つけた定食屋は値段がすごく安かったので入ってみたら味は最悪で揚げ物もキャベツも苦いという散々な結果でした
早くいい店を探さないと
さっき晩御飯食べたのにもう腹が減ってきたので、りんごをかじって腹ごしらえしてきます
浜松市動物園 紹介編
久々に動物園ブログです
1950年に静岡県初の動物園として開園
1983年に現在の場所に移転し、隣接するフラワーパークと合わせて舘山寺総合公園となっています
ちなみにフラワーパークは園内通路でつながってて共通券を購入すれば両園を楽しめますが動物園入口からだと結構歩くことになるので歩きやすい靴は必須です
地方の動物園と侮るなかれ、展示動物はおよそ120種450点となかなかのボリュームで、サルなどの霊長類の展示数は国内トップクラス
とくにゴールデンライオンタマリンは国内ではここ浜松市動物園でしか見れないので必見です
ただ施設は檻とガラスに囲まれているのでうまく写真におさめるにはそれなりの撮影術と天候による光量が必要かと思います
自分の技量ではこれが限界でした
他にも飼育員の方によるユニークな展示や解説板も楽しめたし、昆虫館があるのが個人的にわくわくポイントです
こんな男子のテンションが上がる展示からちょっとゾクッとするやつらまで楽しめます
今は写真を載せませんが異常な大きさのテイオウゼミやカマキリの寄生虫ハリガネムシ、模様が人の顔に見える人面蛾などなかなかパンチが効いてました(笑)
園内は浜名湖のすぐ近くで景観も楽しめる他、周囲には舘山寺温泉や、美味しいうなぎが有名なので合わせて楽しむのがお勧めです
自分はこの日、体調不良で温泉に行けなかったことが心残りですが
詳しい展示動物の紹介はまた後日になりそうなので、そこそこよく撮れたやつをざっくり紹介します
動物園と関係ないですが、東京から向かうなら途中で富士山の見えるサービスエリアに寄るといい気分転換になります
とってもヤンチャな動きを見せてくれたホッキョクグマ
まだまだ見所満載なやつらがいるので後日紹介します
パズルと工作
少し前に手術後動けない間にどうぞとジグソーパズルを頂いたのですが、作り上げたのは引越し後になってからになりました
パズルなんてすごい久しぶりで、720ピースでA3サイズなのですが結構苦労しました(笑)
それでも取り掛かると夢中になり2日で完成
自分の好きな恐竜のデザインです
久々のパズルとても楽しかったです
そしてうちには横が165cm、縦が58cmのとても大きい動物のポスターがあり、飾るのに苦労してたのですがパズルのフレームを買ったときにそのポスターのフレームも買おうと思ったのですが、あまりに大きいのでオーダーメイドになり、その値段も1万円ぐらいしてしまうとのこと
それはさすがに手が出せないと思い、隠れた特技である器用さをいかし自作でポスターフレームを作ることにしました
材料はスーパーでタダでもらったダンボール
完成したのがこちら
少し歪みましたがサイズもピッタリ
ダンボール生地がまんまだと味気ないので、100均で買った英字新聞柄の包装紙を貼り付けてみました
壁に引っ掛けるためにクリップを改造してフレーム内に取り付けるのもうまくいきました
久々の工作は楽しかったです