表現の選択肢を増やし、
表現の幅を広げる、
演技の勉強・演技トレーニング。
しかし、いざ台本に入ったときは、
どんな表現を選択するか?
決めなければなりません。
役を作っていく過程では
いろんなパターンを探りながらやりますが、
最終的には
1つに絞ります(選択する)
演技に限らずですが、
日常で私たちが何かを選択するとき
たくさん選択肢があったとしても
自分の中に選ぶ基準がなければ
どうなりますか??
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とても迷います
ジャム理論ってのもありましたね!
選ばないという選択をするか。
悩んだ末、一度選んだことのある
安心なものを選ぶか。
もしかしたら
間違った選択をしてしまうかもしれません。
何かを選ぶときに
基準があるからこそ
その基準に沿って取捨が出来ます
選択の基準
(演技でいえば(コア、核・軸))
がないまま演技しているひとは
ずっとずっと
迷いながら、探り続け、
路頭に迷う。
結局決定出来ないまま
曖昧な演技になってしまいます
だからこそ、
明確な基準を持つことが大切
これも普段から通じるものなので
ベストチョイスが出来るように
「明確な基準」
を持つようにしてみてださい
基準を変えたら選択が変わります。
役者が仕事を選ぶときにも繋がります!
毎日の行動にも繋がります!
スーパーに買い物に行ったときも!
無駄な買い物をしていたことに
気づくかも?
AR演技メソード認定コーチ
津村朱実
https://ameblo.jp/action-reaction-acter/entry-12662911645.html