「演技の基礎」をちゃんと学んでみたい人の為の「演技ワークショップ」
3月のフェーズは「ヴォイス」

みなさん
自分の声は活かせていますか?
「演技の基礎」で行うヴォイスは、
自分の声の魅力を知るために、
自分の声の魅力を引き出すために、
身体の状態と向き合う時間です

いまはマスク生活のなか
お喋りすることさえも、
控えてください...と言われます

マスクで隠れた口周り(表情筋)も同時に、
滑舌もどんどん鈍っている傾向にありませんか?
だからこそ
今まで以上に意識しなければならない
自分の声。表情。
会話していて
相手は頷いてくれていたとしても、
実は声(言葉)がちゃんと届いていないこと
あるのではないでしょうか?

私たち役者が
聴覚情報として伝える表現の
とても大切な部分である「声」が、
生活のなかで蔑ろになってしまうのはよくありません。
撮影や舞台の時にだけ頑張ろうとしても
ただ声帯に負担をかけるだけ

まずは
日常での身体と声帯との関係を理解し
負担のないリラックスを手に入れることから始まりです。
レッスン前とレッスン後の声の変化を自覚し
自分の声が好きになったというメンバーもいました

自分の中に生まれた感情、想いが
自然に声(台詞)という音色となるためには
基礎(土台)づくりが
とても大切だと改めて感じます。
表現を一致させるための基礎づくりは
AR演技メソード認定コーチ
津村朱実