見えるものと見えないものの共存から学ぶ | AR演技メソード認定コーチのブログ

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ひとは見えるものに対して
感情が左右されやすい生きもの。
しかし、見えないものを想像することで
感情という内側にあるものと、外に影響する自分の行動を
意識し、選択肢を増やすことが出来るのです。
 
  
 
小学5年生の時の担任の先生が
「もし人間の目が顕微鏡のように見えたら、人間は生きていけない」
というお話を毎日されていたのを
また思い出しましたニコニコ
 
(そのことを記したblog、興味あればあとで読んでみてくださいパー)
 
 
「ウイルスは目に見えないから怖いショック!
といいますが、
もしウイルスが目に見えたらそれで安心なのかといえばそうでもない...叫び
何だかもっと怖そうなことが起こる気もしませんか🤔
 
担任の先生が言っていた言葉
「もし人間の目が顕微鏡のように見えたら、人間は生きていけない」
 
もしウイルスが目に見えてしまったら
逆に人間は今よりもっと恐怖の感情が生まれ
お互いに傷つけあってしまい生きていけないのかもしれません
 
結局は、
見えるもの、見えないものがある中で、
想像力を働かせて人と人がどう接することが出来るか?
自分の行動を見直し、どのように変えることが出来るか?
 
今回は目に見えないウイルスと闘うために
私たちがお互いに自分たちの行動を意識し変えていく
生きていくために自分たちで知恵を出しあう
協力しあうことが試されていますねパー
 
見えるもの、見えないものが共存してるから
やはり想像力が大切なのですキラキラ   
 
俳優が日頃鍛えている想像力
そして、行動の意識化
これからおおいに活用出来ますね✨
 
演技することだけが俳優ではありません
 
こんなことが出来る
あんなことも出来る
いまの状況から想像力を駆使して
チャレンジしていく
 
俳優としてやっているトレーニングは
日常に役立てられることが沢山あります
 
想像力
使っていきましょう流れ星
 
 
AR演技メソード認定コーチ
津村朱実