役者が台詞を使い、表現するとき、
言葉につっ掛かったり噛んだり
間違えたりすることもあります
本番となればもちろん
間違えずに言うことは前提ですが
日常のリアルで考えたら
私たちは言葉を間違えたり
噛んだりすることもあります

言葉をキレイにいえば伝わるものではなく
マニュアル通り出来たからといって
伝わるものでもない
逆にうまく言葉に出来なくても
伝わるときがある
極端な話、めちゃくちゃ言葉でも
伝わるもときがある
では、
伝わるものって何か?それは、
私たちの根っこにあるもの。
そこが、そのひとから感じる
エネルギーのようなものです。
一番は、私たちの根っこにある
感じる力。
感じ方を明確にする。
感じるものを具体的にする。
色々やっても
結局ここにもどるのです

周りを観察してみると
日常よく見掛けるし
わたしもやりがちな...
何かをしながら何かをする。
例えばスマホを見ながら○○とか、
他のことを考えながら何かをしている。
そんなふうに
忙しく何かをしていることがあります。
しかし、
そんなときこそ
歩くときも
ご飯を食べるときも
誰かと話すときも
仕事をするときも
そのことに正面から向き合うこと
その行動1つ1つに、
五感を丁寧に使うことが何より大切。
当たり前なことかもしれませんが
その当たり前を
今一度見直してみましょう♪
AR演技メソード認定コーチ
津村朱実

「東京」
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