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江別|東町整骨院のブログ(北海道江別市大麻[おおあさ]の整骨院)

スポーツ医科学、健康・体力づくりなど
JT&AT小野寺の趣味や日々感じたことなどをUPしています

東町整骨院オフィシャルHPをご覧下さい。

http://www4.plala.or.jp/higashimachi-jtc/

https://www.facebook.com/higashimachi.jtc/?pnref=about.overview

今日の天気予報を見る限り、

江別市の12日の天気は「曇り」

走り方教室

は最後まで開催できそうです。

 

したがって、

東町整骨院休診になります。

 

 

 

昨年の活動報告は、日本スポーツ整復療法学会の機関紙

スポーツ整復療法学研究第25巻に掲載されています(査読を経て)

北海道古平町 

琴平神社例大祭 

 

祭典の維持・継承のために

クラウドファンディングを始めたそうです。

 

町内では寄付を集めたり、

祭典の時には、楽人のIさんが、賽銭箱を台車に乗せてご協力をお願いしています。

それだけでは資金不足のようです。

 

古平町は過疎・高齢化・産業衰退により、

「ヒト・モノ・カネ」が足りません。

 

古平町出身者だけでなく、

古平町を訪れたり、

古平町にご縁のある方

 

にご協力をお願いします。

 

 

 

 

そういう私は、猿田彦之命が履く一本歯足駄の確保に一役買いました。

 

コロナ禍に奉納

 

 

12日(

 

走り方教室

 

救護係として野幌総合運動公園に行く予定ですが、

 

雨天中止のため、中止の時は整骨院の仕事をします。

 

あらかじめ、予約を受けますが、天候次第です。

 

5月3日(金・祝)の

 

午前の御予約は一杯になりましたが、

 

正午過ぎから(現在、午後0:20まで予約あります)の順で受け付けます。

 

自治会・町内会での役員のリスク、リスクマネージメント(危機管理)を考えてみましょう。

 

特に、北海道は、積雪・凍結になる冬季に、

 

広報誌を個別配布するときの転倒のリスクがあります。

 

前方に転び、指、手、腕の骨折、

      手で抑えられなくて、顔面強打=打撲・骨折・脳損傷

 

後方に転び、尻餅をつくと、尾底骨の打撲・骨折、腰椎圧迫骨折、頚部捻挫

      背中全体で転ぶと、頭部打撲・頭蓋骨骨折・脳損傷

 

などなど、最悪、死亡するリスクが想定できます。

 

 

 

 

自治会・町内会の、役員または行事への参加した会員の見舞金制度があります。

 

北海道町内会連絡共済による見舞金です。

 

私が加入している自治会では、

自治会の役員は加入していますが、

この共済に関して

会員への案内はありません

 

 

 

 

あくまでも見舞金であり、補償金ではありません。

 

町内会活動中の原因により死亡しても200万円の見舞金しかありません。

 

 

 

ボランティア活動保険補償ですので、

 

死亡の場合、1040万円など手厚い補償が受けられます。

 

自発的・自主的に自治会・町内会の役員になり、死亡・障害を負ったとしても、

何ら補償がないと言っても過言ではないでしょう。

 

ましてや、輪番制で半ば強制的に役員になり、

その活動中の事故に遭っても何の補償も用意されていません。

 

社会福祉協議会を通じて加入するボランティア活動保険に、

自治会・町内会は加入できません。

 

 

 

札幌市には、

札幌市地域活動保険(地域のボランティア活動保険)があり、手厚い補償があります

https://www.city.sapporo.jp/shimin/shinko/chounaikai/hint/documents/tiikikatudouhoken_goannai.pdf

 

 

 

 

 

 

何かあった時、自治会及びその会員が補償するとは言わないでしょう。

 

個人や家族、企業

リスクマネージメント(危機管理)の観点から考えると、

 

報酬や補償に見合うことを優先するのが当然です。

 

リスク(危険負担)を受け入れて、あとは運に任せるのか?

 

自治会や町内会の役員を引き受けるときは、

 

この事を熟慮しなければなりません。

 

 

と言いながら、令和6年度の区長(班長)を輪番制で引き受けてしまいました。

自治体の広報誌の個別配布===冬期間は転倒のリスクあり

・毎月1回の会議への出席

・回覧板の発信

これだけなので、危険度は低いと思っています。

 

このような地縁組織である任意団体(人格なき社団)において、

何の補償を確約する事なく、役員を輪番制だからといって

 

他人に押し付けてきたことは、反省する必要があると思います。

 

 

損害保険会社自治会活動保険がありますね。

 

損保ジャパン日本興亜

http://www.hoken-icom.net/pdf/jichikai_katsudou_hoken.pdf

 

共栄火災

https://ja-act.com/insurance/pdf/PP052500_1910.pdf

 

 

東京海上日動

 

 

 

 

日本スポーツ整復療法学会

 

の機関紙

 

スポーツ整復療法学研究第25巻

 

が発刊されました。

 

第25巻というと、発刊から25年目ということです。

 

残念なのは、

1)原著論文が無い。

2)私以外の掲載がない

 

今回、研究資料は査読を経て再投稿していたと思い込んでいましたので、

第26巻には、その研究資料と

執筆途中の原著論文の2題の掲載を目指します。

 

 

 

 

TWICE   SCIENTIST ~Japanese Ver.~