おはようございます。
乗馬クラブでびしょびしょになりながら３級取りたくて馬と格闘しているシーちゃん先生です。
シゲルが跳んでいます。
私が訪れた栃木県で行われた、壬生ジャンピングショーでは、シゲルチームから３名が出場して３名入賞しました。
ベテランライダーの若手がシゲルと共に１位をゲットしました！！
シゲルの活躍を目にすることができて幸せでした。
前回の馬場馬術は なんにも取れませんでしたから。
（でも馬事公苑ですけれどね。）
そのシゲルとも６月でお別れです。
中級馬場というずっと上のクラスでレッスンデビューが決まりました。
中級馬場というのは乗馬３級を取ると受講できるレッスンなんです。
すでに３級を持っている人が殆どのシゲルチーム。
みんなシゲルのレッスンデビューを見届けたくて中級馬場のレッスンを取っています。
シゲルは障害で１位を取りました。それだけ早く走るのが好きです。
競馬でも賞金を稼いだことがある馬なので レッスンで競走馬時代の血が騒ぐと。
他の馬と列をなしてレッスンを受けることが難しく、隣の馬を追い抜こうと急に走り出したりすることもあるかも知れません。
シゲル人参ダッシュをわかっている（癖を理解した）シゲルチームが先に乗ってレッスンに慣らす。
というわけです。
ところが私はそれよりも下の免許しかもっていないのでシゲルのデビューを見届けることが出来ません。
ちょっと寂しいですが、私も鋭意努力して３級目指しているので 追いつけたら嬉しいですね。
さて、汗だくしながら馬をやっていますので 当然カルシウムは補給しております。
汗っかきのアチアチさんは ぜひ カルシウムも補給してください。
受精に必要なのはカルシウムです。
夫婦で服用されるのもお勧めですね。
汗っかきのご主人にもぜひ(^^♪
今日は汗について語ろうと思います。
汗というのは、漢方の世界では
気
と
津液（しんえき）
というものが出ると言われているのです。
タダの水分というより
色々な栄養素。
体液に近い。
というイメージでしょうか。
汗っかき。
というのは
周囲の皆さんが汗をかいていないのに自分だけダラダラとかいている場合
わざと、サウナで汗をかいている場合
運動で意識的に汗を出している場合
いろいろなんですが
カルシウムなどのミネラルが汗から流れることを考えると
汗をかくようなことを沢山している場合
かならず、ミネラル補給をしっかりと行うことをお勧めします。
ミネラルウォーター。というより
栄養補給のサプリメントのほうが妊娠には良いのではないかと思います。
汗をかくということは。
体の大事なエネルギーを消耗するのと同じこと。
と漢方の世界では考えます。
受精にはカルシウムが必要です。
だらだらと毎日のように汗をかいている。
その場合妊娠にはあまりよろしくないこと。
ましてや、不妊の皆様が、わざとだらだらと汗をかくというのは私は賛成しません。
気＝からだの機能の源（妊娠する機能も含む）
だからです。
皆さんは、汗、だらだらとかいていませんか？
異常な汗は「気」を消耗しますが。
「気」の大量消耗によっても 汗っかきになってきます。
前は汗っかきではなかったのに、最近汗をやたらとかくな。と感じている人いませんか。
私は子供を産んだ時に、帝王切開で出血したんです。
多くの出血も同じく、体液を消耗し、気を消耗します。
その出来事から汗の量が増えたのです。
消耗しているところに汗をかく。
体力が落ちてく感じがしました。
それは、気がかなり不足していることにもつながる症状なんです。
先日も 産後汗が止まらないという改善症例をご紹介しました。
以前はかかなかったのに、最近だらだらかいている。
と感じていたらそれは 「気の消耗」かもしれません。
気の消耗がすすむと 胃腸にトラブルが出てきます。
食欲がわかなくなるのです。
それも一つのチェックポイントです。
そして、去年の夏はウエスト８０センチに成長しておりましたが。
乗馬の筋トレでどんどんサイズダウンしておりまして。
バクバク食べている割には確実にサイズダウンです。（狙っていないのに）
サイズ４０のズボンが ３８に そしてその３８も緩くなってきております。
シゲルが出ているクラスに早く出られるよう ３級取得がんばるぞーーー。
おやつをもらいたくて 首をにょきーとだす シゲルです。
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