こんにちは。
シーちゃん先生です。
まだ、妊娠初期段階なんですけれど、睡眠改善、胃腸虚弱を改善して妊娠例が何例か続きまして、副腎疲労との関係も見えてきたので
ちょっとそのことをお伝えします。
シーちゃんメソッドには 「疲れさせない。」がありますね。
そのことについてお話しします。
こんなことってありますよね。
独身なら適当にご飯食べて寝てしまうことがあったとしても結婚したらそうはいかない。
料理が作れない旦那さんや作りたがらない旦那さんだとなおさらです。
(うちの主人は作れますし私がポンコツの時は代わりに作ります。)
ストレスと疲労をかかえて精魂尽き果てて帰ってきて料理を作る。
その料理が本当に最低限だったり、外食がおおかったり、弁当を買ってきてとりあえず食べる。
という現状であれば、女性側が仕事をへらして、または辞める方向で考える。
それが出来ないのであれば嫁の職場近くへ引っ越すまたは嫁の仕事を家の近所にするなど。
朝しっかり起きて朝ごはんつくれて、仕事帰ってきて手が込んでいなくてもバランスの考えられた夕飯作れる余力がある状態にする。
必要があると私はおもうのです。
例えばこんな感じは不妊女性あるあるなんですけれど。
疲れているけれど、疲れているから@@やりたくない。
と言えない状況にある。だからやらざる負えない。
それって、興奮ホルモンだして動いているってことです。
副腎疲労に繋がりますよ。
↓
無理してやるために興奮ホルモンを出す
★行きたくない会社に行っている
★やりたくない家事を疲れているけれどやっている
★疲れているけれど病院には通っていて余計疲れる
↓
そんなことをこなすためには抗ストレスホルモンや興奮ホルモンをだしますね。
それらの興奮ホルモンには コルチゾールが必要。
↓
●コルチゾールの分泌過剰が起きると、副腎疲労が起きる
●コルチゾールの分泌過剰が続くと 不眠 抑うつがおきる。
●コルチゾールの分泌不足があると胃腸虚弱になる
(これは長期にわたって分泌過多だったため精魂尽き果ててるんじゃないかと私は推測しています。)
ね?
不眠と胃腸虚弱から手を付けた方が近道だって随分前から伝えてますけれど。
副腎疲労も関係していたわけですよ。
私はずっと以前に脳下垂体、下垂体の影響だという記事をかいていますけれど。
これには、副腎疲労が大きく影響しているんです。
副腎疲労の本には、ホルモンには順番というのがある。と書かれています。
副腎に必要なコルチゾールがまずなにより最優先で、それに手が回っていないと
TSHのバランスが取れなくなる。
そうなってくると、ますます性ホルモンにエネルギーが回らない
という順番なんです。
副腎疲労が起こると
↓
甲状腺のバランスが悪くなる
↓
性ホルモンが働かなくなる
というわけです。
ではどうするか。
まず、副腎分泌過剰を押さえます。
脳の興奮が不妊に繋がっていることを突き止めて開発をきめた 安垂散(脳下垂体を安らかにするという意味を込めています)を。
注意!胃腸が弱い人は胃もたれして飲めません。
まず胃腸虚弱から手を付けましょう。
そして副腎疲労に良いとされる シベリアニンジンを組み合わせます。
温める性質があるので冷え性さんにはもってこいです。
●今までの経緯
メソッドをするにあたり、睡眠の大切さはわかっていたが寝付きが悪く、
中途覚醒するなど不眠になりがちだった。また、夫も仕事柄ストレスを感じる事が多く
疲れているのに寝付けず、眠れず、睡眠の質が悪かった。
●服用量・服用期間など
私:シベリア人参1包+安垂散1/2包(就寝前)
夫:シベリア人参1包+安垂散1包( 〃 )
●服用後の改善点や現在の状況について
布団に入ると色々考えることもなくなり、気付くと寝ているようになった。
8時間位起きずによく眠れるようになった。夫も
「不思議とコレを飲むと眠れる」と言って夫婦共々就寝前のルーチンになった。
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