山本一太群馬県知事のブログを拝見して。
別の角度からも。
ふ~んという感じでしょうか。
さて、年齢に近い人の方がより波長が合うこともあることでしょう。
個人的な体験談としては、団塊世代は、昔は数が多かったので民間企業の自動車セールスマンも丁寧な対応も。
しかし、老人世代が急激に減っていることも考えると。
現役世代が中心の社会になっていくと思われます。
手厚い保護を受けている世代から、子育て世代への流れに変わりはないのでしょう。
但し、老齢期だと収入が低下し、なかなか、生活が大変なので。
理由はともかく、年金世代の急激な減少をふまえて、もう少し老人世代に優しい手厚い政策にしつつ、老人人口の減少速度に応じて、子育て世代により手厚くしていくのが明るい未来に繋がるのでしょう。
そんな感じがする今日この頃。
老若男女問わず、「薬害」が酷く、問題が拡大していくような気配と予感がする話題も、前橋市の市長選挙には大切な情報とは思うけれど。やはり、選挙ネタにはしずらいのかもしれませんね。
免疫の異常からホルモンバランスに至るまで、いろいろなことが起こりそうな感じもしますが、どうなのでしょう。
全国有志医師の会メルマガ事務局からメールにより情報を得てもいるのですが、興味深い情報としては以下のものがありました。
【臨時配信号】全国有志医師の会ニュースレターVol.53
■タイトルと著作者
新型コロナワクチン接種による健康被害~労災へ請求を~
NPO法人神奈川労災職業病センター
職員 鈴木 江郎
■以下の2つを引用。
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◆労災認定数が判明
全国労働安全衛生センターが実施した厚生労働省交渉(2024年1月23日)にて、『新型コロナワクチン接種による健康被害で労災請求した件数、業務上外の決定件数、傷病名、概要を明らかにすること。集計していないのであれば、集計すること』という要望に対して、厚生労働省は『新型コロナワクチン接種による健康被害で労災請求されたもののうち、業務上となった件数について集計しており、令和3年度は858件、令和4年度は144件となっています』と回答した。 令和4年度 業務上疾病の労災補償状況調査結果(P.3「総括表」)https://my159p.com/l/m/dcj1we8MTAebgU 確か昨年も同様の要望を行ったものの厚労省は『集計していません』の回答だったので、まずは厚労省として集計の必要性を認識し、実施した事について前向きに評価したい。--------------------------------------------------------------------------------------------------
◆医療従事者等と高齢者施設等の従事者のワクチン接種は業務行為
以下は「回答」の要約です。
ワクチン接種は「労働者の自由意思」なので、通常は業務ではないから、労災としては認められない。しかし医療従事者等(および高齢者施設等の従事者)のワクチン接種については、新型コロナウイルスばく露の機会が極めて多く、感染、発症及び重症化リスクの軽減は、医療提供体制の確保のために必要であるので業務行為と言える、よって労災保険の対象となるという考え方である。 したがって接種後に発症した疾病(または死亡)につき、接種との因果関係が認められれば労災認定する事になる。特に疾病を限定している訳ではないので、どんな病気であれ、ワクチン接種との因果関係が認められれば労災認定される。 一方、上記の考え方は、医療従事者等や高齢者施設等の従事者ではない、一般の労働者の場合は「労働者の自由意志」なので業務遂行性はないから労災の対象外とされてしまい、大いに問題がある。 新型コロナワクチンは国をあげて接種が推奨され、職域接種という方法まで採られ、労働者が多い事業所や対人業務が中心の業種や職種などは、特に接種が半ば強制されていたのが実態であり、これを「労働者の自由意志」だから労災の対象外だと切り捨てる訳にはいかないだろう。
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■発行者情報
全国有志医師の会メルマガ事務局
【公式サイト】https://my159p.com/l/m/wBEzMcL5OiXvPR 【公式Twitter】https://my159p.com/l/m/Qa6lr1JhprgCbJ 【個人情報保護方針】https://my159p.com/l/m/mGMtcj94SX6GFr 【発送者住所】北海道中川郡本別町南1丁目6番地10
いよいよ、労災についての情報も出てきました。前橋市の市長選挙も、こういう情報についても、市政としてどうしていくのかがより「選挙」で議論が深まるといいのかもしれませんね。
念のために注意書き。
風評被害はいけません。
事なかれ。