以下は、読書感想文的な備忘録。
遠い昔、群馬大学教育学部に入学を目指して試験を受けにいったこともある前橋市。ご縁はなかったけれど、お兄様のお引越しなどの手伝いで何回か前橋市に滞在したことも。当時、お兄様のアパートを探して道に迷ったのも前橋市。
そんな遠い昔の思い出の街、前橋市にて「市長選挙」があるようです。
山本一太群馬県知事のブログを拝見して、
現職の山本龍前橋市長のブログを拝見しました。
ちなみに、校正も丁寧に書かれている記事がありました。
読んで感じたこととは。
山本龍前橋市長の政策は、なんとなくシステムエンジニアを中核とした感じのする政策のような気も致します。
概ね、デジタルを中心にする世界は、デジタル庁をみると分かると思いますが、自動回転ドア方式のような感じの社会になるような気も。
生存競争の激化した弱肉強食の業界でもある「腕に覚えあり」という感じのイメージですが、お役所仕事は公文書管理業などの仕組の「運営」側であり、行政の方向性として「デジタル社会」の方向性ということを強く打ち出しているにすぎないという感じがしますね。
一つの政策のサンプルを積み重ねて「ご褒美頂戴」といういつものパターンでしかないようにも感じます。
まあ、群馬県知事のブログも合わせて拝見すると、何となく、ベトナムのコーヒーを飲みながら、国際色豊かな「厳しい競争原理」を導入した「腕に覚えあり」の華やかな「新しい外国籍の群馬県民」と「昔ながらの日本国籍の群馬県民」の共存共栄を目指すという感じでしょうか。
システム開発の世界は、弱肉強食の世界。義理人情は経営陣のお友達経済圏の中にいる人が一番恩恵を受けるようにも感じるね。そう簡単には人は変われないので、外国資本の恩恵を受けれる富裕層貴族階級のエリート層にとって付加価値の高い前橋市という「寄らば大樹」となるのか否か。
欧米の大学院は貴族が集うところと昔、お兄様に聞いたことがあります。資本主義の中での貴族階級。サラリーマンのご子息ご令嬢がその中でコミュニケーションをとるのは大変と聞いた記憶があります。
実際にシステムエンジニアとして前橋市にくる人達はどのような人達なのでしょう。
さて、ここで大切なことは、システムエンジニアの世界は「顧客からいろいろ学ぶ」ということですね。
記憶にある前橋市は貴族社会ではなくサラリーマンの街であり、当然、労働者を雇用している経営者の街でもあり、そういう経営陣からお仕事を通じて「お仕事文化」を学ぶのがシステムエンジニアやプログラマーということになると個人的には思います。
お客様は群馬県の企業から研究機関、お役所まで多岐に渡ることでしょう。
そこでお仕事からいろいろなお仕事文化を学び、地域経済に溶け込んで、その社会の仕組が自動回転ドア方式のデジタル庁のような感じの仕組でしかないのであれば、厳しい社会に飛び込んで「商い」を学ぶことになると思われます。
例えば、ハローワークにある求人票や求人票に記載されたお仕事の現場での労働慣行、そして転職活動などの「システムエンジニア」の成れの果ての職業として「何があるのか」、その社会の仕組の中で育成される経営者から労働者までのご子息ご令嬢の人達がどこに就職していくのか。
労使ともに、ハローワークの求人票は「目安」でしかないということをどのように考えているのか、考えていくのか。それは、やがて社会に羽ばたいていく若人が歩む未来の世界でもあります。
思うに、細かい事ですが、方向性だけをみても、未来が分かるわけでもないと思うけれど。
さて、現職の山本龍前橋市長のブログ記事内の「スズラン」について検索してみると再開発についての話題のように感じます。
学園都市構想ということなのでしょうか。
市長選挙の情報をみてみると
そして、別の立候補者の情報を見てみると
備考:ベトナム社会主義共和国の情報
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/vietnam/index.html
何となく、自民党という資本主義と社会主義共和国は、山本一太群馬県知事の好きな紅茶とベトナムコーヒーのコラボのような感じなのかもしれませんね。
小川晶氏(41)の政策をみると「システムエンジニアの顧客様側の世界」を中心とした「デジタル社会」であり、共存共栄の仕方もより人に優しいものになるような感じがします。
人に優しいという社会について、少し具体的に責任ある行政の姿勢についても考えてみると。
一つの例として「新型コロナワクチンのリスク」をどのように考えているかにより、次の社会を担う若人に対して責任ある行政の姿勢がわかるともいえなくもないように感じる今日この頃。
つまり、きちんと「リスク」を予想し、対策して、リスクマネジメントができる「人に優しい社会」になるには、システムエンジニアを中心とした競争原理が厳しい社会よりもシステムエンジニアの顧客様側の社会をより改善された「ALWAYS 続・三丁目の夕日」のような心優しいデジタルの世界が望ましいような気も致します。短期的な成果を見がちな資本主義のお仕事の作法による方向性では、「綺麗事」を支える人達のリアルの生活やお仕事がどのようなものなのかが見えていないようにも感じますね。長い目で社会の未来を考える時、IT業界のお仕事の作法をよく理解していないと営業セールストークの受け売りに基づく独特の言い回しで終わるような気も致します。
遠い昔、システムエンジニア、弁護士、医者が高嶺の花ともいうべき時代がありましたが、今、ハローワークの求人票を見たらどうでしょう。そして、mRNA医薬が花開いている医療業界が今、どのようになっているのでしょう。それに伴う「法曹実務」はどのような立ち位置なのでしょう。
みな、お客様の世界に影響を受けているともいえなくもない。
さて、市長というお仕事とは、どのようなお仕事なのでしょう。
学園を運営するわけでも、人材育成そのものをしている教育者というわけでも、まして、システムエンジニアそのものでもない「別の業界の人のお仕事」であることは確かですね。
現職の山本龍前橋市長のブログ記事内にある「私の先見性ではない。これが当然の未来の姿です。」という言葉は、どうなのでしょう。未来は変化するものであり、そもそも、誰かが決めつける未来はいいものといいきれるものなのか。そもそも、各業界のご子息ご令嬢が生成する未来は、いろいろな未来があり、誰かが決めつけた未来の姿を支えたり維持する「業界の仕組み」がいいものとは限らないと思われます。
新型コロナワクチンがもたらした「未来」を「当然の未来の姿」と表現するような感じというとわかりやすいのかもしれませんね。
もしかすると、システムエンジニアの業界の「リスク」をよく熟知している現職の山本龍前橋市長なのかもしれないし、それは当然、「ワクチン行政を司る現職市長として新型コロナワクチンのリスクを熟知して、どのようなリスクがあるのかについてよくお勉強し続けて、現在の前橋市のワクチン行政となっていることは、前橋市でワクチンがリリースされたときに考えられた『当然の未来の姿』」になっているといいきれるのか否かに繋がるような気もするのか否か。
「当然の未来の姿」についての検証はどのようにするのでしょう。
ちゃんとリスクマネジメントをして、公開しているのでしょうか。
議論を避けていないのでしょうか。避けていないのであれば、当然、選挙にて「リスク」についての詳細なるわかりやすい説明があってもいいような気も。まだ、前橋市の市長選挙になっていないので、現時点では何とも言えないけれど、わかりやすい責任ある行政としての説明を期待できるのでしょうか、それは未来にてわかるのかもしれません。
「当然の未来の姿」という言葉についての政治責任とはどのようなものなのか。
ベネフィットだけをアピールしても、リスクをきちんと説明を逃げずに前橋市の市役所職員が責任ある行政活動をし、現職の山本龍前橋市長がそれをきちんと行政の長として責任を全うすることができるのか否か。
市長の政治生命と市民の生命身体健康そして人生というものが天秤にかけられたなら、当然、市民の生命身体健康そして人生が優先されるのであれば、リスクについての政治責任を全うするのでしょう。リスクが発生した時に、どのように対応するのかは、リスクをきちんと理解しているかにもよるものと思われます。まあ、いろいろ現実は難しいとは思いますが。
現職の山本龍前橋市長の考え方と行政運営の反映についてを考慮に入れて。
今度の前橋市の市長選挙は、選挙権をもつ市民一人ひとりが慎重によく考えた方が良さそうな案件のような気も。
まあ、わたくし個人は前橋市民ではないので、あまり、書かない方が事なかれなのでしょう。
次の選挙で選ばれた市長の生きてきた人生がにじみ出す方向性へと投影されていくのかもしれませんね。
備考:ALWAYS 続・三丁目の夕日
まあ、そのうち、私の住む地元の市の市長選挙のときに、わたくしがこのブログ記事を思い出すこともあるのかもしれない。ゆえに、現在、失業中の民間人なので、民間人の地位があるうちにいろいろ感じたことを個人的読書感想文的な備忘録として書いています。他意はありません。
念のために注意書き。
風評被害はいけません。
事なかれ。
追記:ワクチン行政を取り巻く現状について
1月11日 ワクチン問題研究会 記者会見より
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) January 11, 2024
・日本の医者も、何が起こっているのか把握できていない。
・人類が経験したことのない、人為的な病気が世界中で起こっている。そのトップランナーが日本。
・これは薬害とは言えない。「人類の惨禍」だ。https://t.co/IAGGs0MHDW pic.twitter.com/WQzUpazFdY
ポストのURL(https://twitter.com/JINKOUZOUKA_jp/status/1745462868982771862)