こんにちはーー😀





日本にいると楽しみなのが、食事。





私がマレーシアで手間暇かけて炊く米は、

まずいとは思わないけど、






日本の米はやはり美味しい。



マレーシアでは

基本ひとり飯、ひとり外食をしない私は



誰と食べるか、どこで食べるか、

何を食べるかが優先順位ですが、




日本にいると、


何を食べるかが優先になります。




別にチェーン店でもよくて、



吉野家




久々、CoCo壱。




(本当は、半蔵門にある、欧風カレー、

プティフ ア ラ かんぱーニュが

絶品だけど、時間無かった。 )




友人達と六本木オークラで鉄板焼き。



この焼きそばはいつもながら絶品↓↓






つるとんたん。





やはりマレーシアで食べられないモノを

選択する傾向にあります。




そして、やはりお寿司。




マレーシアで寿司は食べれるけど、

どうもシャリがイマイチ。



ちょっとベシャってしてたり、

赤酢を使いすぎてたり………。




まぁまぁ美味しい所は高いと来てる。




やはり美味しくて、

銀座みたいにバカ高い鮨じゃなくて、

職人の技を堪能できる、



美味しいお寿司が食べたいのです、






そこで、今回のお寿司屋さんは、





日本橋吉野鮨本店。




東京に住んでいる時に、

何度か通ったお寿司屋さんです。



吉野鮨さんといえば、

トロという名を初めて使った、

トロの握り発祥の地ですが、



実は

ここのしゃりが美味しいんですよ。

(ここのガリは好きではないが。)





みりんや砂糖は一切使わず、

粕酢と塩だけで握られたシャリは、




米がベタつかず、一粒づつ立っていて、

酢の強い主張も全くない。



大将と板前さん3人が忙しく、

握ったり、チラシ作ってます。




この日は11時15分開店で、

10時45分から並んだ私は1番手。



ものの5分で満席になりました。



握り10巻で3850円。




煮切り醤油を塗って出されるので、

そのまま食べても良いけど、



私は醤油派なので、

醤油をつけていただきます。




細かい作法派気にしなくて良いし、

丁寧に仕事してあるしるし、

ネタとシャリのバランスが黄金比。




美味しいいただきました。