「New England Journal of Medicine」での研究発表:

 

Young Adults Dying in Record Numbers, but Not From COVID-19

 

(コロナ以外の要因で、若い大人で記録的な死亡者数)

 

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やたらに若いスポーツマン(男性)の死亡者が、増加しているという。

 

不都合な真実である。

 

私は、小学生の頃から、鈴虫を何年も飼い続けていた。

 

知人から数匹だけを譲りうけてから、最初の3年ほどは、数が増加し、毎春、卵から正常な鈴虫が得られ、夏には、鳴き声を楽しんでいた。

 

しかし、4年目、5年目になると、遺伝子の似たグループ内での交配のためと言われたが、奇形、つまり、遺伝子異常の成虫が、目立つようになった。

 

観察していると、成虫になる一ヶ月ほど前から、奇形が分かる。

 

左右の羽が、非対称で、成虫となっても羽を擦り合わせできず、うまく音を出せないオスもあった。

 

メスの異常の典型は、卵管が、直線に伸びていない成虫である。

 

奇形のメスは、秋、排卵の季節がきても、可哀そうに卵を土の中、1-2cmの深さに産むことができない。

 

卵が産み付けられれば、寒い冬を静かに過ごし、春には、小さな幼虫が数多く生まれるが、卵管が曲がっていては、排卵ができない。

 

生物の遺伝とは、種により各々ステップは、異なっていても、人からは人が、鈴虫からは鈴虫が、カエルからはカエルが、生まれることである。

 

植物も同様である。

 

我々が、普段、意識しないこととして、正常な遺伝子情報を持った成虫、成体が、できるまでの考えられないほどの無数の複雑なプロセスがある。

 

途中、間違いがあっても、修復が起きたり、さらに異常な遺伝子細胞は、アポトーシス(細胞を消す機能)で自殺させ、正常な遺伝子情報の細胞だけが、残されていく。

 

私たちが嫌う害虫でさえ、無数の複雑なプロセスを経て、生まれている。

 

古代より、我々日本人が感じている「いただきます。」で表現される自然への感謝には、現代科学が解明できない深い畏敬がある。

 

今、ワクチン接種を標準的な政策として国民に強制する人々がいるとしたら、狂気である。

 

オーストラリアのYoutubeで

 

「なぜ、治験の終わっていないワクチンを?」という問いに対して、

 

ファイザーの女性マネジャーが、

「だって、市場が、欲しているのですから。」

 

彼女は、市場における「需要」を正しいものと認識して、判断しているが、利益優先の思想である。

 

開発途上であるため、今回のワクチンは、ウイルスという見えない敵に 360度、銃を乱射しているようなもの。

 

敵を殺害したつもりが、味方までもが、被害を受ける。

 

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今、被害が、顕著にでているのがスポーツ界だ。

 

この2年間、一見健康そうに見えるアスリートたちが倒れるケースが相次いでいる。

 

サッカー選手、ホッケー選手、競輪選手、ボディビルダー、ランナーなどが、

 

心臓発作や脳卒中、心停止によって亡くなっている。新型コロナとは関係なく。

 

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2018年の「New England Journal of Medicine」の研究では、1年間で10万人あたり約6.8人の若いアスリートが、心血管系の原因で死亡していると推定された。

 

そのほとんどが平均年齢16歳の男性で、心臓病は発見されていなかったという。

 

しかし、2022年は状況が異なっている。

 

今、医師たちは極めて不穏な超過死亡の傾向を発見している。

 

しかも、心臓病の症状も既往もない人たちの間で起こっているという。

 

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人間が想定できる論理だけで、分子生物レベルでの反応が起こるとは、限らない。

 

計画した反応が得られたとしても、次の段階での新たな初期値のため、次の反応を予測できない。