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海を愛する組織開発・人事・教育・総務コンサルタントのブログ

※人事・総務、組織開発、ファシリティマネジメント
※「コミュニケーションを加速する」をテーマに、幅広い商品開発
を手掛ける「アクロス株式会社」代表のブログ

2010年になって、もう1ケ月が過ぎようとしています。


今年の自分、目標を一文字で表すなら「軌」だと思います。

仕事、遊び、新たな人脈・・いろいろなものをしっかりと強固な「軌道」に乗せたいと思います。


いつまでも甘えていないで、一段ロケットを切り離して、しっかりと軌道に乗る。

そんな年にしたいと思います。


つめが甘い自分に分かれを告げて、頑張っていきます。

これからもよろしくお願いします。

以前、こちらで著書をご紹介させて頂いた脚本家の内館牧子さんが、25日、5期10年の任期を満了され横綱審議委員会を退任されました。
http://ameblo.jp/acquross/archive2-200907.html


内館さんと言えば、朝青龍の行動・品格に対して厳しい発言をされてきたのでも有名ですが、その言葉には深みがありました。


「『品格』とは『美意識』」

ともすれば、曖昧になりがちな、ましてや外国人には分かりにくい日本人の考える「品格」という言葉を、分かりやすく言い切ったと思います。

そして朝青龍対して

「『いいプロ』になるのでなく、『いい横綱』になってほしい」

という言葉を残されました。

ただ強ければいいのではない。
ただの「ならずもの」ではだめで、相撲道を究める者としての言動に品格を兼ね備えた「本当の横綱」になってほしいということ。

内館さんの数々の言葉は、相撲を愛するが故の言葉であったと思います。


私は武道が好きです。
いわゆるショーアップされた格闘技も好きですが、やはり武道が好きです。
NHKで剣道の全日本選手権をやっていても見てしまいます。

ある日、「なぜだろう」と考えたことがあります。
武道には「技、所作の美しさ」があり、それが私を引きつけるのだと思いました。

剣道、空手道といった武道には礼に始まり礼に終わることは勿論、技を決めた後に「残心」があります。
そういったものが、道を究めた者に「稟」とした品格を与えるのだと思います。


その視点で考えると「道」がつくものは武道だけでなく、茶道、華道といったものにも、その作法の根底に「相手への思いやり」や「美意識」があることにあらためて気づかされます。


是非、内館さんの思いを、朝青龍をはじめとする力士のみなさん、後任含め他の横綱審議委員のみなさんも受け継いでほしいと思います。
(横綱審議委員のみなさんは、各界の第一人者ですから私が言うのはおこがましいですが・・)


さて、私たちビジネスパーソンを考えますと、やはり多くのタイプがいますね。

それなりの立場にありながら横柄な態度をとる人や品位のかけらもない人を見たことがあります。
まわりも嫌な気分になるものです。
それに気付かない本人は、なんと悲しい存在か。


一方、私が今でも尊敬する、私を育ててくれたある企業の役員は、それは人間的にも実際の身なりや所作もかっこよかったです。
知的でスマートで、揺るがない自分をお持ちでした。


最近は、ビジネスを成功に導く武器として「プレゼンス」の大切さを伝える書籍やセミナーが増えています。
身振りやアゴの位置、視線の使い方といったテクニックはありますが、当然、それだけでは見抜かれます。

相手を自分の味方にする説得力あるプレゼンスは、気取ってかっこつけるのとは違います。
時には馬鹿をやって、大笑いして・・でも、品格のある人は、一種の「育ち」のようなもので何をしても隠せないのだと思います。

そしてまた、ごく自然に品格を備えた立ち居振る舞いというものは、一朝一夕に身に付くものではありません。

悪に迎合せず、勇気を持って人生に対して前向きに取り組み続ける、相手の立場に立って考え続ける、そういった継続で身に着くのだと思います。
相手の立場に立てば、身なりや話のスピードなど意識しますよね。

一人の人間としてそれなりの年齢や立場になった時に相応しい「たたづまい」を身に付けることができたらと思います。
私自身、意識しながら成長していきたいと思います。


ちょっとカタイ内容になってしまいました。はは。

何はともあれ、内館さん、お疲れ様でした!


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1月23日(土)の日本経済新聞によると、自動車や機械など製造業を中心に2010年3月期の決算では中国事業が「稼ぎ頭」となる企業が増えるそうです。

これはどういうことかというと、
連結営業利益の多くを中国で稼ぎ、地域別でみた利益が中国での事業による利益が他の先進国での利益を上回る企業が増えるということです。

例えば、
日産自動車は連結営業利益のおよそ4割が中国です。
内陸部の販売網整備がうまくいき、09年の販売台数は4割近い伸びを示したそうです。

その他には、
ホンダも沿岸都市部で中型のアコードなどの販売が好調で営業連結利益の4割が中国。
コマツや古川電工も同様。
日本精工は自動車や産業機械向けベアリングが伸びて営業連結利益のおよそ6割が中国です。

まさに金融危機後の日本の企業収益を中国経済がけん引しているといったところです。


昨日のブログでは、そんな中国経済の現状について記載しました。
その終わりに、「中国はもっと早く経済成長すべき」という考えがあると書きました。
今回はそのことについて書きたいと思います。


日本はこれから、少子高齢化という課題を抱えています。

実はこの「少子高齢化問題」
日本以上に深刻なのが中国なのです。


中国では70年代から計画出産政策を実行しました。
みなさんも聞いたことがあると思いますが、いわゆる「一人っ子政策」です。

このことで中国の人口増加率は大幅に下降し、この30数年間で3億5000万人の出生を減らしたそうです。

そして同時に進めた、改革・開放政策により、生活水準と健康水準があがり、平均寿命は72.5歳(2008年)にまでのびました。

中国では60歳以上の人口はすでに人口の10%を超えているのですが、2030年~2050年には、年金などで生活を支えなければならない高齢者の数は全人口の30~40%に達すると言われています。


このことの何が問題だと思いますか?


多くの先進国では、豊かさを手に入れてから高齢化を迎えました。

ここで言う豊かとは、(道路や医療といった)社会インフラが一定のレベルで整備され、(国民一人当たりGDPや所得といった)高い生産性・所得があるということです。

少子高齢化(高齢者の増加・労働人口の減少)は、社会インフラの整備と高い生産性によって何とか克服できるだろうという見方があります。

日本ですら高齢者医療や年金の問題などまだ十分に準備できているとは言えません。

中国では、社会インフラと高い生産性を確保する前に高齢化社会を迎えてしまうという問題があるのです。


Serchinaによると

「中国の1人当りGDP(国内総生産)の水準は、まだアメリカと日本のそれぞれの14分の1と12分の1にすぎない。中国の中でも、上海市の1人当りGDPは1万ドルに達しているが、貴州省はまだ1000ドルの水準にとどまっている。」

と先進国との格差、さらには国内格差について伝えています。


だから、今、ものすごい勢いに感じる中国ですが、「もっと早く経済成長すべき」という考えがあるのです。

どうでしょう?
これも中国という国の一面です。

環境にも配慮した社会インフラの整備や高齢者医療、介護サービスなど、私たちがこれまで苦労した、そしてこれから学び苦労する分野のノウハウ。
これらについても、経済的にも心理的にも豊かなアジアの大国同士として共存共栄できるといいなと感じます。


と、今回のブログも終わりそうな勢いですが・・

私たちも中国の高齢化を心配しているどころではない気がします。

GDPは高い日本ですが、一人当たりGDPは世界では20位(2008年)ですから、もっと生産効率をあげるにはどうしたらいいかを考えるべきだと思います。

日本のブルーカラーの生産性はトップレベル。
しかし、ホワイトカラーの生産性は先進7カ国で最下位、OECD30カ国中19位(2006年)と低い
ものです。

ホワイトカラー・エグゼンプションなど国もこの問題について考えているようですが、私たちが意識して生産性をあげるように知恵を絞る必要があると思います。

企業も近年、ワーク・ライフバランスやファシリティマネジメントの観点からも生産性をあげようとしています。

頑張れ!日本!


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とうとう日本が中国にGDPで抜かされます。

英国BBC放送は今年1月20日(水)に、2月の日本の発表を待たずして、2010年内に中国は日本を追い抜いて世界第2位のGDPを達成する見通しであると報じました。

また、中国国家統計局によると2009年の国内総生産(GDP)は前年比8・7%増となり、目標として掲げていた「8%増」を達成したそうです。

確かに中国政府は落ち込む世界経済の中、内需拡大に努めたことは事実です。
ただ、この成長率はすごいことです。


中国が世界2位の経済大国になる
このことは多くの人たちが予想していたことで、いまさら驚くことではありませんが、いよいよ現実のことになったと感じます。

長い歴史から考えると、19世紀までの隆盛をその大国がいよいよ取り戻すという訳です。


さて、みなさんは中国のことをどれだけ知っていますか?


ギョウザ事件などや、粉ミルク事件などの報道から「感覚的に」捉えていませんか?


私は、小学校の時にアメリカの小学校から来た手紙の内容に愕然としたことと、軽い憤りを感じたことを覚えています。

「日本人は何を着ていますか?」
から始まり、質問の内容はまるで宇宙人か、侍に質問しているようなものばかり・・
そんな手紙をそのまま送ってくる米国の先生もどうかと思いますが、それくらい理解されていなかったのです。

アメリカと言えば、マイケル・ムーア監督が来日した際、米国の若者は場所も知らないイラクやアフガニスタンに行って命を落としていると嘆いていました。


経済活動は戦争ではありませんが、
世界経済にとってなくてはならない巨大な存在になった、
私たちの身の回りにそこで作られたものがあふれている国
=「中国」を、私たちビジネスパーソンは「理解する」ことが大切だと思います。


朝日新聞の「GLOBE」(2009年10月19日号)では、
「中国がすでに世界経済の中で首位を取っているもの」をあげていました。


どんなものがあると思いますか?


こんな具合です。


米国債保有高(09年7月) 8005億ドル
(2位日本 7245億ドル)

経常黒字(08年) 4261億ドル
(2位ドイツ 2352億ドル)

粗鋼生産量(08年) 5億92万トン
(2位日本 1億1873万トン)

携帯電話の生産台数(08年) 5億5964万台
(=世界シェアの約5割)

携帯電話の総加入数(09年8月) 7億1050万件
(普及率 約54%)

ノートパソコンの生産台数(08年) 1億858万台
(世界シェアの8割以上)

インターネット利用者数(09年6月末) 3億3800万人
(普及率 約26%)

デジタルカメラの生産台数(08年) 8188万台
(世界シェアの約5割)

ビールの消費量(07年) 3913万KL
(2位米国 2485万KL)

小麦の生産量(07年) 1億930万トン
(2位インド 7580万トン)



どうですか? すごいですよね。

上の数字は、これまでIBMがパソコン部門を連想(レノボ)に売却したり、GMがハマーを中国企業に売却したりといった世界経済に関する報道を思い返してみれば納得ですが、あらためて見るとすごいなあと感じます。

これを人口が多いから当たり前、一人当たりのGDPではまだ勝っている と たかをくくってはいけないと思います。
確かにそういう見方もありますが、これまで小国(日本)が世界経済で大国であったわけですから。


さらに中国の製造業では規模だけではなく、品質や技術も上がってきています。


私は、正面切って経済競争しようとする必要はないと思います。
少子高齢化を迎えるこの国には、この国の「あり方」があると思います。

ただ、私たち日本が優位に立てる産業や特性は何か?
彼らと協力するところ(相互補完)して、ともに成長できるところはなにか?
そのためには、企業として国として何をすべきか?

いまこそ智恵を絞り、これまでの考え・枠組みにとらわれないで頑張る時なのではないでしょうか。
経済も外交も新しい局面を迎える年になる・・そう思います。



実は、「中国はもっと早く成長しなければならない」という考えもあります。
ただ、これ以上、ブログという媒体で書くと長くて読んでもらえないと思いますので、日をあらためてご紹介したいと思います。


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勉強ができる子の育て方

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 Saita Corrdination
  江藤 真規   (財)生涯学習開発財団 認定コーチ
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  http://column.eduon.jp/coaching/
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