さて。
病気にも、花粉にも
ラファエラです
まさか、これが意味するのは。。
実は毎日、止まらない。
まるで壊れた蛇口のように。
鼻水が止まらない。
年末から1月は
くしゃみが止まらず、
2月に入ってからは鼻に来た。
鼻水は止まらないのに
鼻は詰まって、
口呼吸なので喉が痛い。
ここ、ひと月半、毎日
空咳も痰の絡む咳も止まらない。
先週は例年通り
声帯が凝固し声が出なくなり
(声帯が震えないため音が出ず、息が漏れるだけ)、
発熱と頭痛にも見舞われた。
これは全て、花粉症。
生まれつきなので
仕方ないと思うしかないが、
本当に難儀な体質である。
花粉症というアレルギーの存在が
あまり浸透していないイタリアでは、
外気を吸うだけで熱が出て
呼吸困難に陥る症状への理解は
未だ低い。
こちらの大学病院でアレルギー検査を行い
当然
各種花粉のアレルギー結果が出たのだが、
それでもやはり軽視される。
アレルギー検査については、こちら!
昨年末2度目のコロナ陽性時に
モッシーが
咳止め薬を買って来てくれた。
その名も、Seki。
咳止めだから「咳」なのだろうか。。
完全に止まるわけではないが、
少しは咳がマシになる。
甘くて肝油のような味が、
甘党にはちょっとした、薬の楽しみ
病気の咳にも、花粉の咳にも、
多少なりとも効果有り
『どうせ風邪みたいなもんでしょ』
と言われる事に腹が立つので、
『元気(Come stai)?』の返事はいつも
『通常通り調子悪い(Normalente MALE)』。
『でも一生治らんし、しゃーない(Ma non guarisco mai, pazienza)』
『病気の方がマシ(Sarebbe stato meglio se fosse stata la malattia)』
のおかわり付き
あと、鼻のかみ過ぎで痛い。。
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