さて。
登録方法のご紹介
ラファエラです
アプリの準備もばっちり
コロナウィルスが少し落ち着き始め
世界の航空運航も活性化、
滞在許可も無事に取得したので
約3年半振りに
一時帰国が出来るようになった。
詳細記事
永住権取得で、ようやく完結
高額フライトに震えた話
そんなわけで、
航空券購入後
最初にしたのが
日本入国後のコロナ対応について
調べる事。
在イタリア日本国大使館からも
頻繁にメールは頂くので、
外務省のHPを検索してみた。
Visit Japan Web
昨秋まで日本入国時には
mySOSというアプリが使用されていたが、
現在は
Visit Japan Webというアプリで
新型コロナウィルスの検疫をする。
ややこしいのかと思いきや、
割と順調に登録、審査が完了。
実際に
その方法を紹介する。
アカウント作成
上記リンクのデジタル庁HPから
Visit Japan Webサイト/アプリで
アカウントを作成する。
住所は日本での連絡先(実家)を登録
フライト登録
日本への入国便、到着日、
検疫手続きを登録する。
航空券の詳細(eチケット)を手元に準備
検疫登録
検疫手続(ファストトラック)をクリックし、
ワクチン接種内容を登録する。
ワクチン接種証明書は
3回分全てのデータを提出する必要がある。
2021年~2022年にイタリアで受けた
全てのグリーンパスの
PDFデータを添付
データ添付で登録送信
夕方(日本は夜中)に送信、
数時間後はまだ赤。
夜中(日本は朝)には、既に完了
ラファエラのような一時帰国者は、
空港到着後すぐの
インターネット接続が難しい場合がある。
そんな時に備えて
予めどのようにスクリーンショットをしておくのか
説明もちゃんとされているので、
あまり戸惑う事も無く
早々に登録完了
昨年、一昨年と比べれば
大分と便利な方法になったようだ
出発の1ヶ月前に登録したけど、
たった6時間で審査完了って
日本、仕事早過ぎぃぃぃ~~
日本はまだ閉鎖的っぽいけど、
それでも安全対策が進んだ今、
3年も一時帰国を待って良かった