さて。
2回目もやっぱりしんどかった
ラファエラです
コロナウィルス感染
冬空のドゥオーモ
(写真は本文と関係ありません)
年末に2回目感染した
新型コロナウィルス。
1ヶ月以上経ってしまいましたが、
その体験談です。
時系列
- 2022年12月19日(月)深夜:喉の痛み
- 20日(火):喉の痛みと咳
- 21日(水):朝起きると38,5度の発熱、簡易検査で陽性反応。高熱、悪寒、頭痛、吐き気、咳、喉の痛み、鼻水、全身痛(筋肉、皮膚の表面)、下痢などの諸症状。この日が1番の高熱で、最高39,06度
- 22日(木):37~38度をウロウロする一日。とにかく咳が酷く、夜は一睡も出来ない
- 23日(金):前日と同じ
- 24日(土):ただただ耐える。全身の痛みは治まる
- 25日(日):36~37度。咳に悩まされる
- 26日(月):37,3度が続く。相変わらず咳が止まらない
- 27日(火):前日と同じ。ただし、簡易検査で陰性になる
- 28日(水):37度台から下がらない。咳も酷い
- 29日(木):平熱に戻り、仕事復帰。咳がある為、マスク着用で勤務
最初の違和感
1回目にコロナウィルスに罹った時は
腕の重さや発熱からでしたが、
2回目は喉の痛みからでした。
その後発熱し、
検査で陽性反応が。。
発熱
喉の痛みと止まらない咳に
コロナを疑い、
自主的に行った検査。
初めて罹った時はほぼ40度でしたが、
今回は39度ちょっと。
いずれにせよ、高熱でした
簡易検査と証明書について
とは言え、
39度でフラフラのラファエラ。
12月21日(水)に
自宅で簡易検査をして陽性反応は出たものの、
掛かりつけ医まで歩く事も出来ず。
(職場へのドクターストップ証明が必要)
とりあえずどうすべきかを訊く為、医者に電話し
『折り返し掛け直す』と言われたけれど、
いくら待っても掛かって来ない。
しかもかけ直しても
クリスマス休暇で医院が閉まってしまった。
仕方ないので27日のクリスマス連休明けまで待ち、
再度電話。
すると
『対面診療が必要で、しかも24時間以内に連絡すべき』と。
診療時間内は無理だから後ほど掛け直すと言われたので待っていたし、病人への掛け直しもせずに休暇に出たのはそっちだ。
と言い返すも、埒が明かず。
責任転嫁と何でも放置するのが得意なイタリア人なので、
ひと月半経った今も、未だに何の連絡は来ない。
役所も病院も、イタリア人のこういうところが本当に嫌い。
因みに
コロナ陽性でドクターストップ証明が必要な場合は、
いくら高熱であっても
いくら体が痛くても
いくら亀よりも歩くのが遅くても
薬局へ行って検査をし
保健所へ結果を登録してもらいましょう。
検査結果の登録が無ければ、
自宅検査はほぼ無意味です
7月に罹った時は、電話1本で証明書もらえたのに
1回目に罹った時の話は、こちら!
その他の症状
その他の諸症状は
1回目の時(上記リンク記事)とほぼ同じ。
正直な所、
11月末から毎日
口も塞がずに咳をしまくる同僚
(しかも複数人)と働いていたのですが、
マスクも検査も義務でなくなっていたので
同僚達は一切検査せず。
『自分は罹ってない』と言われたが、
それって検査自体をしていないから
陽性の証明が無いだけ。。
(そして咳しまくりながら働く)
飛沫感染する心当たりがそこしかないので、
自分はただただ犠牲者だとしか思えない。。
新型コロナウィルスが
世界に広まってから丸3年が経つ今。
ワクチン接種で免疫はあっても辛かった。
ウィルス自体が弱体化はしていても
やはり日常的な健康管理には
気が抜けませんね。
個人的には
3年半振りの一時帰国が待っているので、
自分がまた罹る事も
家族や友人達へうつす事もしたくない