さて。
たまには手抜きも嬉しい、美味しい
ラファエラです
小さい贅沢
※普段作っているレシピは、記事の最後に掲載
我が家のコックさん・モッシー
は、
![恐竜くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/200.png)
もはや日本人かと思うほどに
日本料理が大好き![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
日本茶とお茶漬け、
たこ焼き/お好み焼き定食(ラファエラの影響により、これらはおかず)、
照り焼きハンバーグ、カツ丼、きなこ餅のチロルチョコにうまい棒、
果てはラファ母の激すっぱ梅干しまで![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
そんな中、
海外在住の方には
よくある事かと思う、在住あるある。
- 日本の食材が勿体なくて渋っているうちに、賞味期限が切れる。
- 無い物は自分で作る。
先日、モッシー
が大好きな
![恐竜くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/200.png)
日本のカレーライスを作りました![カレー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/235.png)
![カレー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/235.png)
普段、シエナでカレーを作る時は
カレー粉なのですが、
数年前にフィレンツェで買った
市販のカレールーが
実はもう賞味期限切れだったので![わらう](https://emoji.ameba.jp/img/user/tu/tukutuku0410/3769826.gif)
![わらう](https://emoji.ameba.jp/img/user/tu/tukutuku0410/3769826.gif)
贅沢に手抜きカレー![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
【我が家のお米事情記事】
上記リンク記事記載の炊飯器記事は、現在非公開
市販ルーはとっても簡単で
作る側は楽ちん、
しかも何もしなくても当然美味しいのですが、
当のモッシー
は
![恐竜くん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/200.png)
『ラファのカレーの方が好き
』とボヤいてました![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
そう言うてくれるんは有難いねんけど、
面倒くさいねん、溶かすんが![くもり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/439.png)
![くもり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/439.png)
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
ラファ流 適当カレーレシピ
ラファエラの料理レシピは、
いつも基本「分量:好きなだけ」です
【材料】
- 牛肉:好きなだけ
- 玉ねぎ:好きなだけ
- じゃがいも:好きなだけ
- その他の野菜:好きなだけ
- 水:大量。我が家は2ℓ
- トマトソース:お好みで好きなだけ。我が家は1瓶750㎖以上
- 赤ワイン:お好みで好きなだけ
- コンソメキューブ:1個
- オイル:適量。野菜と肉を炒める用
- 塩胡椒、ナツメグ:適量
【肉の下味準備】
- カレー粉:大匙1
- ショウガ粉:小匙半分。ラファエラはショウガが苦手なので、味付け用に少量。好きな人は好きなだけ
- 胡椒、ナツメグ、その他ハーブ類:適当
- 赤ワイン:適当。我が家は2回弧を描く程度
【カレールーの材料】
- 小麦粉:大匙4~5
- バター:適当。我が家は50~60g
- カレー粉:大匙2~3
【参考サイト】
- 切ったじゃがいもを水にさらしておく。同時に肉の下準備。ビニール袋に全て入れて、揉み込む。
- 野菜を炒める。我が家はフライパンを使わず、全行程を大鍋で済ませる。
- 肉も炒める。ビニール袋内に残ったワインも鍋に投入。
- 大量の水とトマトソース、コンソメ、ワインを入れて強火で煮込む。1度だけ灰汁取り。その間にカレールーを作る。
- フライパンでバターと小麦粉を熱し、カレー粉を加える。鍋の煮汁で調整。
- カレールーを少しずつ鍋に溶かしながら塩胡椒やナツメグで味付けして、焦げないように弱火で煮込む。
- 水っぽさが無くなれば完成。
作ってしまえば
美味しいので満足ですが、
毎回やはり
カレールーがダマにならないよう
溶かし入れる作業が面倒くさくて
途轍もなく大嫌いです
あと、イタリアに来るまで、
カレーはカレールーあってこそのカレーであって、
カレー粉とは無縁の人生だと思ってた。。![ショックなうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/010.png)
![ショックなうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/010.png)