さて。
個人的な決まり事
ラファエラです
自分の心とスキルのバランス
以前、
【1記事書くのに時間が掛かる】
【ブログは皆が気持ちよく利用して欲しい】
と言った事がありますが、
この夏以降
少しずつ速く書き上げられるようになってきました。
それでも30分~1時間悩むけど。。
春に下書き保存していた記事を、ようやく公開
ブログ執筆の心掛け
ブログとは
ウィキペディアでの定義は
筆者の個人的な体験や日記、ニュースや時事などの話題など、時系列で記録されるウェブサイト全般を含めて呼称
ウェブサイトとしての体裁は、主として管理者が記事を投稿する私的ニュースサイト、あるいは公開日記である。
とあり、
「ブログ記事を公開する」という事は、
「誰かの目に留まる可能性がある」という事です。
つまり「読む人がいる」という事を考えた上で、
記事を書く際
個人的にいくつかの決まり事を心掛けています。
個人的な注意事項
- タイトルと内容の一致(当然の大前提)
- 極力、1記事1内容(1度に複数の話題を詰め込まない)
- 1記事を長く書き過ぎない(いつまでも続くスクロールは途中で嫌気が差すので、内容は簡潔にまとめる)
- 誰も気分を害さない言葉選びと言い回し
- 同じ文章、同じ接続詞などを繰り返し多用しない(幼稚に感じる)。同じ語を使用する場合は2、3文間を開けて、各文で言葉のバリエーションを考える
- 1文の長さを考える(延々と続く読点(、)と、どこまでも見当たらない句点(。)は、文意の迷子に直結)
- 辞書を片手に、誤字、脱字、文法に注意(ら抜き言葉、漢字間違いなど)
- 基本的に標準語を使用し、方言は会話文、ツッコミ、心の声に留める(過度の馴れ馴れしさ回避)
- 改行位置を考える
- 情報の裏付けを掲示(情報ソース)
- 愚痴や悪口にあたる内容を書かない(特に職場の愚痴は書かない)
- 何かの批判には、客観的な根拠を提示する(主観的、感情的意見は避ける)
- 家族関係や対人関係など、あまりにも個人的な話題は避ける(読者が置いてけぼり、どうでもいい内輪話は誰得か不明)
- 画像はフリー素材か、コピーライト表記を入れた個人の写真(転載画像には、元サイトのリンクを付ける)
あくまでも個人的な注意なので
10番(情報ソース)と
14番(著作権)以外は
各人、自由だと思います。
情報の見やすさ
情報提供の記事内では、
- ジャンル別詳細
- 手順
- 比較
など
それぞれの情報をまとめ、
自分も他者も
内容を理解しやすいよう気をつけています。
時系列
更に、何か1つの記事を書きたい時に
時系列や関連記事など複数項目を同時に考え、
伏線記事を事前に書く事も頻繁です
例
その場で思い付いた事を書くだけでなく、
時系列を考えたり
関連事項を調べて説明する事により
自分の中で一連の物事が消化出来るので、
一度立ち止まる事が大事だと思ってます。
タイトル
視覚的にタイトルも区別しています。
- 【 】:役立つ情報シリーズ(大学情報や銀行情報など)、コインコレクションシリーズと大事なお知らせ記事。シリーズ物は、基本的に資料形式で記載
- 〚 〛:簡単レシピやお洒落、芸能、季節情報など、オススメ記事
特に何も付いていないタイトルは、
主に雑記です。
これらを踏まえ、思う事
2012年から利用しているこのブログ。
かつては自身も色々と書いていましたが、
改めて読み返した時に
こんな内輪話、どうでも良くない?
という内容が多々あり、
昨年、大幅なブログ整理を行いました。
(いくつかの過去記事は、加筆・改訂を加えて順次再公開)
冒頭の 【ブログの難しさ】 記事でも書いたように、
ブログという物は
結局は個人が好きなように綴れる公開日記です。
批判的な内容や
個人の内輪話を書く人も世の中には勿論いますが、
それもまたつまりは
その人が好きなように綴っているのだ、と思った時に、
- じゃあ自分も好きなように利用したい
- それは批判的な内容を書く事ではない
- 幼稚な文章を書きたくない
- 常識を考えた上で、有益な話題を紹介したい
という基本方針のもと、
今回紹介した要項を心掛けるようになりました。
ただ、自分のスタイルと
ランキング(閲覧数、つまり他者に好まれる内容かどうか)に
葛藤はあるけれど、
それでも
今の方が自分自身満足しています
今回のこの記事も個人の感想であって
誰が得するか、と問われれば
誰とも断言出来ません。
ですが、
個々が好きなように利用すると同時に
それぞれがお互いに
SNSを心地よく利用する心掛けとして、
これが誰かの心に留まる参考になれば幸いです
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