白馬コルチナイングリッシュガーデン | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。

 

神奈川から電車で5時間もかけて、

 

ラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデンを訪れたので、

 

 

そこから1時間半、

 

さらに電車電車に揺られ、

 

白馬方面へ向かいました。

 


さすがに日帰りは無理なので、

 

ガーデンを運営するホテルに一泊。

 

 


赤、白、黒のコントラストが、

 

気持ちいいくらいお見事なホテルでした。

             

子葉さん2

 

普段、

 

大型ホテルは選ばないのですが、

 

目的のガーデンは、

 

ホテルのすぐ裏手にあるので、

 

 

今回は利便性を優先して、

 

ホテルグリーンプラザ白馬に宿泊。

             

子葉さん2

 

さて、その、

 

白馬コルチナイングリッシュガーデン

 

ですが、

 

 

ちょっと想像と違ってました。

 

 


 この写真↑の、

 

中央やや右部分に、

 

芝がみえますが、

 

ここはスキー場のゲレンデ中腹。

 


つまり、こちらのガーデン、

 

リフト乗り場の横から山に向かって、

 

斜面に作られた、

 

縦長ガーデンなのでした。

 

茶葉

 

入ってすぐの

 

右サイドには、

 

つるバラを這わせたウォール・ガーデン。↓

 

 

       

 深紅のバラ 「ファルスタッフ」が、

 

 


大人な感じですてきでした。

 

 

標高が高いので、

 

バラは関東より2か月近く遅い開花のようで、

 

ちょうど見ごろでした。

 

ラッキー音譜♪

 

子葉さん2

 

左サイドの壁は、

 

はなやか、可愛らしい感じのバラで構成。↓

 

 

欲しいなあ~って思っていた

 

ルイーズ・オズィエ、

 

 

 

ウドンコ病に弱いらしいので、

 

迷っていたけど、

 

これを見たら、

 

あー、ほしくなってしまいました。

 

 

 

 

こちらのガーデンは、

 

イギリスのガーデナー、

 

マーク・チャップマンさん監修とのことですが、

 

 

 

華やかなエリアや、

 

フォーカスポイントも盛り込みつつ、

 

余白の美学というか、

 

 


無理がなく、

 

抜け感がふんだんにある、

 

自然な感じで構成されていたのが、

 

 

 


印象的でした。

 

 

ただ、想像していたほど広くなかったので、

 

30分弱で回れちゃったかな。

 

茶葉

                     

ところで、

 

余談になりますが、

 

このホテルとガーデンの「白馬コルチナ」という名前、

 

 

「イタリアおたく」のわたくし、

 

ずーっと、ずーっと気になっていました。

 

茶葉


北イタリアの山岳リゾートの地、

 

ドロミテ地方に、

 

コルティナ・ダンペッツォー(Cortina d'Ampezzo)

 

という町があるのですが、

 

 

そこを意識して命名されたのかな?と。


フロントで聞いたら、やっぱりそうでした。

 

「そっくりだそうで、つけました」

 

と。

 

茶葉


でも、あまり、似てない気が・・・苦笑

 

ちなみに本場はこちら↓

 

 

だけど、謎がとけて、

 

かなり、すっきりしたのでした。

 

子葉さん2          


話はまたまた変わりますが、

 

このプチ旅行10日前から、

 

胃腸炎で、

 

食事がほとんどできず、

 

旅行初日も

 

体調は最悪だったのですが、

 

日に日に回復していきました。

 

 

やはり、

 

自然の癒しって、

 

一番の薬になるんですね。

 

 

季節柄、

 

皆さまもくれぐれもお気をつけください。

 

子葉さん2

 

長くなっちゃいました。


最後までお読みいただき、有難うございましたd.heart*

 

いろ

 

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長野県北安曇郡小谷村千国乙12860-1