ビオラとサラブレットたい肥 | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。


毎シーズン、

この時期になると、


今回はどんな子をお迎えしようかな?って、

楽しみにしているビオラやパンジー。



今年は、

ピンクの八重咲きチューリップと一緒に植え込むので、


この2種にした。



パープルのこの子↓
(八ヶ岳高原変わり咲きパンジー/ウォータリーアイズ)と、



ビオラ パープル


淡めのパステルカラーの子。
(少輪パンジー/わらくシリーズ/アプリコットティー)


ビオラ 薄ピンク



ビオラ系って、

同じ品種、カラーでも、

苗によって微妙に色が違う子が結構いる。



この子↓も同じ「わらくシリーズ」のアプリコットティーだけど、

かなり黄色味がかってる。



ビオラ 薄黄ピンク




苗だけじゃなくって、


日照や寒さの当たり方でも

花色が変化するのも楽しい。


想定以上の素敵な色に変化したときは、


かなり感動ものだけど、



今回は、ちょっと違う意味で、


「さらにいい色がでればいいナ」って期待してる。



それは、こちら↓をはじめて土に入れ込んでみたから。



「サラブレッド完熟たい肥」。きら


サラブレッドたい肥


今までは「牛ふん完熟たい肥」を使っていたけど、


一頭ずつ健康管理されているサラブレッドの方が、

より安全で、

バラなど繊細な花の用土にはいいのだとか。



牛は一般的に粗い飼料用のエサを与えられ、

そこには、

病気予防や成長促進のホルモン剤も入ることもあるらしいのだけど、


サラブレッドにはドーピング検査もあるので、

その心配は全くないのだそう。


ビオラ寄せ植え


狭いコンテナでもふかふかの土で、

気持ちよく育ってほしいので、


これからはウチの定番になりそう。ラブ



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