ラクな子、復活する子、難しい子、いろいろ。 | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。




手をかけず、放置状態でも、

可憐な、

ピンクの小花を咲かせてくれるミセバヤ。


ミセバヤ


花が少ないこの時期、

ベランダの、貴重な存在。d.heart*


ミセバヤ2


ところで、このミセバヤという和名。


「見せたい」の古い言葉が変化して、「ミセバヤ」になったものなんだとか。

なるほど、万葉の香りがする。笑



ピンクつながりで、平凡なこちら↓の子も、

結構いい子。


色の少ないベランダで、

今、いいアクセントになって咲いてくれてる。


ガーデンシクラメン



このガーデンシクラメン、


今はそこそこ花をつけているけど、

実はお迎えした1カ月ほど前は、

100円のお買い得品で売られていたもので、


かなりの貧弱っ子だった。


線が細くて、ヒョ~ロヒョロ。


花芽も少なくいい苗ではなかったのだけど、


「日照と活力剤と肥料でなんとかなるでしょ」

って、お迎えしてお世話してみたら、


だんだんしっかりしてきた。うひっ



一方、かなり気にかけてお世話しているにもかかわらず、

なかなか伝わらないのが、

”バラ組”の子たち。


返り咲きの「フェリシア」は、シュートが出てるものの、

中葉の黄変が目立つ。


フェリシア


一季咲きのつるバラ「群星」のほうも、

そこそこ伸びて、新芽もつけてるけど、

以前のように葉に勢いがない。


何がいけないんだろう☆君???


バラはやっぱり、

シクラメンのように単純じゃなく、難しい。


あー、バラ初心者の気がかりの日々が続きそう。。。苦笑


いつも遊びにきていただき、ありがとうございます笑顔
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