花が咲いたとき、
挿し芽がうまくいったとき、
元気がなくなった子たちが復活したとき、
どれも嬉しいけれど、
昨日はちょっと違う、花子たちからの嬉しい贈りものがあった。
↓ この子は、ハンギングバスケットに入ってる
ニチニチソウの”さくら”。
ピンク色とフリンジがかわいい。
ここに寄り添うように、
ハツユキカズラのピンク色若葉が伸びてきたことに気づいた。
しかも、同時に、ヤブコウジのピンクがかった新芽↓もでてきてた。
思いがけない、三位一体の絶妙な色バランス。
ここまで計算してたわけではないので、
こんなとき、
「どお?いい感じでしょう?ふふ」と、
花子たちから、サプライズの贈りものをもらった気がして、
すごーく嬉しい
来週は、水曜日から猛暑ふたたびのようだけど、
どうか、このさわやかカラーを持続してほしいナ。
さわやかといえば、
このツルニチニチソウ↓も場所を移動してみたところ、
シャワーのようにみえるように。
陽があたると、さらに光が増してきらきら光ってとってもきれい。
単なる配置換えなのだけど、
ぴったりのところが見つかって、これまた嬉しい。
さらに、こんなことも。
高い位置に置いてしまうと、
太陽に向かって咲くから、顔がみえなくなっていた赤目のニチニチソウ。
でも、オリベスクのくるくる部分に顔をかけてみると、こっちを向くように。
いい感じ。
もっと早く気づけばよかったのに。
距離が近くなって、ぶたちゃんも嬉しそう。
ささいなことばかりだけど、
こんな「プチ嬉しい」があるから、ベランダガーデニングは止められない。
遊びにきていただき、ありがとうございます
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