ほっこり中国茶しませんか? -13ページ目

ほっこり中国茶しませんか?

英語と中国語を駆使しつつ美味しいお茶に巡り合う方法を模索しています。中国茶と、お茶にまつわる歴史が大好物です。


 
桂離宮
 
あけましておめでとうございます。

2016年もいよいよ始まりましたね。新年というのは幾つになっても気持ちが引き締まるものがあります。私はここ数年、初詣は実家に戻り地元の神社にお参りして、その神社で神主修行中の同級生にあいさつするのが習慣になっています。白い装束を付けて凛々しい姿で応対してくれる同級生の姿を見ると、とてもほっとした気持ちで一年のスタートが切れるように感じています。

2016年は波乱の年?


さて、2015年12月末から2016年の年始にかけて、世界情勢の振れ幅も大きく、慰安婦に関する日韓合意があったり、北朝鮮が水爆実験(?)を成功させたとの発表があったり、中東が移民問題やらイランの台頭、サウジの衰退やらで大混乱しているのに原油価格が1バレル33ドルを切ったり、1月4日から始まった今年の上海株式相場がすでに4日、7日の2回も『サーキットブレーカー』が適用されて取引中止になったりと、波乱の中に始まりましたね。

2016年 年初に気になったニュース


個人的には、北朝鮮の水爆(?)が原因とみられるM5.1の地震の発表をさせられた、気象庁担当者の困り果てた顔がツボに入りました。気象庁の発表によると、過去の北朝鮮の核実験による震動波形と今回の水爆(?)による震動波形が酷似していること、地震の震源地が過去3回の核実験の場所とほぼ同じであること、過去の北朝鮮の地震による震動波形とは揺れ方が違うことなどから、今回の地震は自然地震ではないものと判断がなされたようです。

気象庁の速報はこちら⇒北朝鮮付近を震源とする地震波の観測について(第2報)
 
◎H28年1月6日の震動波形 (北緯41.6 度、東経129.2 度 M5.1)
地震波 ◎H25年2月12日の震動波形 (北緯41.2 度、東経129.3 度 M5.2)

地震波1 


地震の揺れを計測するのは気象庁の役割なのですが、自然地震ではない核実験による震動波形からどういったことが読み取れるのかを、自衛隊の原子力兵器専門家の話も合わせて聞きたいなあと思いました。

地震波を見ていると最初に短周期で2回大きく揺れて、その後徐々に周期が長くなり、さらにその数秒後にもう一度一回目よりも大きな揺れが来るというのが、北朝鮮の核実験における揺れ方の特徴のようです。揺れの規模を示すマグニチュードも今回のM5.1と、H25年(M5.2)、H21年(M5.3)、H18年(M4.9)とを比べても極めて大きいものではなく、数字やグラフの情報から見ても、水爆ではなくこれまで通りの核実験に近いんだろうなあと読み取れます。

2016年はどんな年になりそう?


本日2016年1月7日の日経平均は前日比-2.33%、上海総合指数は-7.04%と大荒れでしたが、ドイツ株価指数のDAXも現在-3.37%の大幅下落ですか・・・株式ボードが真っ赤に燃えていますねえ~。世界を見渡しても中国の景気急減速で資源国が軒並み失速し、ヨーロッパは100万人を超える移民問題と経済をけん引してきたドイツのVW問題による停滞でこれも失速気味と、やや好景気な市場は日本とアメリカくらいしか見当たりません。

しかし、こんな時こそ数年先から見れば絶好の安値の買い時なんでしょうね。怖がらずに市場に居残って図太くコツコツ積み立てたいものです。投資上の悩みは先進国株式部分を、ニッセイ外国株式インデックスファンドから、たわらノーロード先進国株式に変更しようかどうかです。変えたい、でも2015年の8月から初めてまだ4ヶ月ほどしかたってないし・・・、悩んではいますが、信託報酬の差は0.24%と0.225%ですから小さい悩みですね(笑)

たわら 

 出典:DIAM担当者にインタビュー 「たわらノーロード活用法」

マネックス証券のHPのたわらノーロード活用方法の特集の手数料比較の図が解りやすかったのでキャプチャーさせていただきました。と書きつつも、キャプチャーの仕方が解らず四苦八苦いたしました。転職に伴い、パソコンに触れる機会が激減してPCスキルが落ちる一方です、デジタルネイティブになりたい(泣)。

2016年こそは、TOPIXと、新興国株式のノーロードかつ手数料が安いインデックスファンドが出てこないものかと期待しつつ、のんびりペースでコツコツ積み立てていきたいと思います。今年は新しいことにも挑戦していきたいと思っています。どんな年になるのか、自分がどんな方向に向けて走っていくのかとても楽しみです。
twinhouse 
2015年もいよいよ最後の週になりました。『光陰矢のごとし』と言いますが、年々月日の流れが速くなっていくように感じます。特に仕事に忙殺される日が続くと、2カ月くらい記憶がないなんてことがざらになってきて少し怖いです(笑)

今年もいろんなことがありました。8月にインデックス投資を始めて投資の基礎を再勉強できたこと、中国語でニュースが少し聞き取れるようになってきたこと、身内の看病が大変だったこと、仕事ではようやく関西でも仲間が出来てのびのびと仕事ができる環境が整ってきたことなど、いいことも悪いことも悲喜こもごもで、考えさせられることが多かったです。

数年ぶりにブログの世界に帰ってきて、もやもやと言語化できていなかった事柄を文章に落とし込むことで、自分の頭の中を整理することが出来ました。これからの課題もぼんやりとですが見えてきたような気がしています。

また、年齢とともに、仕事の場でも家庭の中でも求められるものが変わってきているのを感じます。大変なことは色々とありますが、どんな時でも誠意をもって対応すること、他者を背負う覚悟を持つこと、強く優しい存在であることを心がけながら2016年も一歩一歩、進んでゆきたいと思います。

願わくば皆さんの2016年が幸多く、また健康に恵まれた一年になりますように、心よりお祈り申し上げます。

良い一年になりますように!!
都大路 
久しぶりに主人と休みが合ったので京都に散歩に行くことにしました。ここ数年で京都市内を隅々まで歩き回りすぎて、『もうそろそろ、行くところがないね』などと話をしていたのですが、ローカルニュースを見ていると『都大路駅伝』という高校生の駅伝大会がその日に開催されるということを知り、駅伝を見つつ散歩もするというプランを立てて、いそいそと京都に出かけてきました。


都大路MAP 『全国高校駅伝HP』から参照させていただいた地図によると、西京極陸上競技場を出発して、京都市街地の西側と北側の縁をぐるっと一周するコースです。ご存じの通り京都の道は碁盤の目のようにぴしっと東西、南北を貫くまっすぐな道路が多いので、遠くから走ってくる選手たちがよく見えて、駅伝を楽しむための町としても優秀なんだなあと感心しました。

当日、散歩がてら歩いたのは京福線の北野白梅町駅から北大路通りの途中まででした。スカッと晴れ渡った空と、暑くも寒くもない天候に恵まれた絶好の駅伝日和です。地元の皆さんは慣れた様子で、もこもこに防寒した上でまだかまだかと選手たちを待っていました。

私は恥ずかしながらスポーツ観戦には一切興味がないので、『主人が行きたいというから、まあお付き合いしましょうか』的な若干覚めた気持ちで参加していたのですが、目の前を走り抜ける高校生たちの鍛え抜かれた体格やフォーム見て、その清々しさに号泣してしまいました。

16歳から18歳までの多感な年ごろの高校生男子なのに、ほとんどの男の子の髪型は甲子園球児も真っ青な坊主刈りでした。箱根駅伝のように派手なサングラスも、胸元に揺れるアクセサリーも何もなく、ただただ若くて健康でまっすぐな男の子たちが同じ目標に向かって走る。何か目には見えないんだけれども、すごくきれいなものを見せてもらったように思いました。

沿道のお客さんからひときわ大きな拍手を送られていたのは、一位のチームでも、地元のチームでもなく、最下位のチームの男の子でした。黙々と一人うつむきながら走る男の子に対してかけられる応援の温かさったらなかったです。ここでも涙。ああ、スポーツって素敵だなあと胸が熱くなりました。

そして、すごくピュアな気持ちで四条河原町まで戻ってきたところで私たちを待ち構えていたのは最近世間をにぎわす某団体の安保反対デモでした。うむむ。初めて見ましたが、20代が6割、30代が2割、60~70代が2割くらいの年齢編成なんですね。日米安保反対運動が最も激しかったのは、現在60代~70代の世代が学生だったころがでしょうか。当時の左寄りの学生活動家たちが、その後の就職活動で苦労したのは有名な話です。この団体で活動する若者の将来が、政治活動によって狭められないことを祈ってやみません。

なんだか、若者について考えさせられる一日でした。