中国茶のたしなみ
あなたを潤す隠れ家 北京の中国茶館
著者 :劉泱[日元]
出版社:ぴあ株式会社
写真はAmazonさんよりお借りいたしました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
北京行きを控えたわたくし。
名古屋で唯一の大型書店『ジュンク堂』を見回っていると・・・・・。
発見!!!
名古屋では、マニアックすぎるんじゃないかと、
売れ行きを心配したくなるような、『The中国茶本@北京』
それが、『中国茶のたしなみ 』でした。
発売日は、オリンピックの閉会式の前日の2008年8月23日。
ターゲットはいったいどこ
オリンピック後発組の観光客か![]()
と、余計なお世話wな心配をしながら、
妄想の翼を北京の茶館に飛ばしながら早速購入しました。
この本、『中国茶のたしなみ 』と題名はつけられていますが、
中国茶の種類、作法などについては、さらっと紹介されているだけで、
本当の価値は、『北京の茶館』の優れたガイドブックである点にあります。
記載された茶館数は約20軒。
美しく切り取られた写真の中の、
調度品や茶道具を見ているだけでも、うっとりしてきます。
茶館の雰囲気も、綺麗、美しい、に加えて歴史による奥行きが感じられます。
さて、実際に北京に持っていき、使わせていただいたのですが、
著者の劉さんの『北京で、現地の人と交流しながらお茶を楽しんでほしい』
という心意気が伝わってくる、中国茶フリークには知りたい情報満載の紙面に、
現地でも助けられることが多かったです。
お店の地図の書き方は、
①北京全体の地図(最寄駅が探せる)
②最寄り駅からのローカルな地図(目印や通りの名前有)
と、2枚で紹介されていて、どのお店にも迷わずに到達できました。
また、現地の茶館ですぐに使える会話集がついていて、
『タクシーを呼んでください』という会話文の横に、全茶館の店名、住所が載っていたり、
個室を見せてもらうときのお願いの仕方や、個室の値段の聞き方など、
すぐにでも使えそうなものばかり
で、活用させていただきました。
但し、ピンインがなかったため、中国語初心者の私には、長い文章にはトライできず。
自分の語学力のなさが、残念でした
この本を片手に回った、中国茶館のお話はまた後日(っていつになることやら
)
北京の街には、最後まで好意を抱けなかったのですが、
茶館に限って言えば、台湾とも日本とも違う、隠微な趣きあるお店があちこちにあって、
もう一度行きたいなと思った数件を、次回ご紹介したいと思います。
