目に見えない力、それは人間の5感では感じ取れない潜在的に眠っている意識の目覚め。
心の扉を開く事
そう、それは信じることから始まります。
何を感じ、何を思い、何を信じるかによって、現わされてくるものが異なるのです。
間違った考えや、捉え方、間違ったことを信じてしまうと、とても危険な事として現実に起きてきてしまうのが、心の法則です。そう、例えば、ナチスのアドルフ ヒトラーがその悪いお手本です。あの方は、非常に猛けた才能や能力があり、それを間違った権力や力に支配されてしまった結果、現実的に破壊に走ってしまい、数多くの犠牲を出し、人々の命や幸せをに奪ってしまった訳です。
そう、それは、人様があっての自分であり、人のお役に立たせて頂くところに、自分の価値というものが見出されていくものです。
決して、自分を過信したり、自分の力だと思う事は、理から外れてしまうのも心の法則です。
そうですね、あなたは、自分の事が好きですか?
あなたは、自分の事をどう思ってますか?
正しく自分を見つめる事として、足りない自分、嫌な自分、汚い自分、そういう所が、少しでもあればそういう自分もあるのだという事を認めて、自分でフタをしてしまうのではなく、許して、そういう自分もあるのだと自覚して好きになる事が、とても大切な事です。
わたくしは、自分はごみのような存在であり、そういう自分がとても好きです。でありながら、人としてのお手本として、事示していて輝いている自分も好きです。
ようするに、2つの両極端な自分を兼ね備えている事が、心のバランスを保ち、前進して現実に現わされてくるという事を知って頂きたいのです。
そうですよ、正しく自分を見つめるということは、自分は一人では生きていけないように、そう、人様の力を借りて自分が成り立っているのだということの意味をよく理解して、現実に表していけるよう努めて頂ければ、幸いです。