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わたしは以前なにをやっても長続きしなかったんです。
運動も勉強も趣味も。（良い習慣ですね。）
自分と仲良く、自分の味方になるようになって
気がついたら色んなことが続くようになったんです。
良い習慣が続くことは
良い人生を送るにはとても重要なことです。
これ「不思議だなぁ…きっと何か繋がりがあるな。」って
思っていましたが言語化出来ませんでした。
いまも上手く言えませんが思いつく限りお伝えしてみます。
思い返してみたら続かないときは
自分に厳しかったから
■出来ない目標をかかげていた。
■臨機応変に出来なかった
■自分をほめていなかった
■０か１００思考だったから厳しい目標を達成できないともう意味がないとやめてしまう
■そもそもどうして始めたかの意味を忘れてしまう
などがありました。
どんなことでもそうですが最初は張り切っているので
高い目標をかかげます。
でも人間ですから気が乗らない日だってあります。
そんなとき目標をすべてクリア出来ないと「もう意味がない。」
と考えていました。
気が乗らない日は運動なら回数を減らすなど
臨機応変にすれば続けることが出来ます。
いまは気分が乗らない自分を責めることもいまはありません。
「そんな日もあるよね。疲れてるのかな？早く寝よう。」
って思います(笑)
以前はやって当たり前だったので
コツコツ続けている自分を振り返ってほめることもありませんでした。
やる気が出ない自分をダメだと責めて
ものすごく頑張り自分にムチ打ちながら高い目標をクリアし続けてクタクタになっていました。
この「クタクタになるという状態」が
続かない原因のひとつです。
ひとはイヤな（辛かった）イメージがあることをするのは
ハードルが上がります。
そしてますしたくなくなる悪循環におちいります。
やがて止めてしまうのです。
気が乗らない日でも少しでも取り組めたことをほめてから終了したら
また次の日は気持ちよく
続けることが出来ます。
そしてそもそもどうして始めたかのを忘れてしまうんです。
いつのまにか「義務。辛いこと。頑張ること。」
になってしまい、それは続かなくなります。
やり始めたときには
「健康的なハツラツした身体を手に入れたい。」とか
「趣味を極めたい。」とか
「もっと知りたい。」など
理想のワクワクする自分の姿を描いていたはずです。
それが途中で「修行」になってしまうんです。
気が乗らない日には思い出します。
そもそもどうして始めたか？
「そうだわたしは○○な状態になりたかったんだ。」
キラキラしたなりたいわたしの状態を思い出すことで
再びモチベーションを維持することが出来ます。
そしてそしてコレが大切なんです！
「それが出来ても出来なくてもわたしは大丈夫なんだけどね。」
このマインドが良い習慣を続けるんです。
「出来ない、続けられないわたしはダメな人。」
と思っていないんです。
自分を責めることがないからフワッと軽い気持ちで続ける事が出来るんです。
自分とどんな会話をしているかで
決まってしまうんです。
「自分を責めるか。」
「自分を応援するか。」
どうか忘れないでください。
どんな時もあなたを応援してください。
今日も楽しい１日になりますように(^^)
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