湖東湖北ツアー後日譚(10月7日の話) | acodanのブログ

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あまりアクティブではありませんが宜しくです

ツアーから帰宅した翌日お義姉さんから連絡がありまして

山根邸に嫁さんの忘れ物が残ってたそうです

管理している方から「お送りしますよ」って提案があったのですが

週末(10月7日)に自分が取りに行くことで了承して頂き

カメラを持ってツーリングがてら行くことにしました

長浜の友人にも連絡を入れたところ、午前中は歯医者へ通院

午後からなら空いてるとのことなので午後から落ち合うことにしました


7日の土曜日の朝

出発前の写真を自撮り


大阪の姪っ子ちゃんが可愛いオートバイだねって言ってくれました

少し動いたら汗ばむ陽気だったのでこの後薄手のズボンにに着替えて出発

1030に山根邸に到着し無事忘れ物の受け取りが完了

近辺で目を付けたスポットを回って昼まで時間を潰します

向かったのは杉本隧道


ツアーに組み込むか迷ったけど省いた場所です


ふーん

山型になってんだ


写真を撮ってる間に車が三台通過していきました

狭いけど使う人は使うんですね

次は火伏の銀杏

オレンジ色の点々は全て銀杏


変色してるのは何シーズン前に落ちたモノなんでしょうか


拾う人は居ないんでしょうか

ビニール袋を持っていたら拾って帰ったのに

説明版


支柱のてっぺんに落ちた銀杏が芽吹いていました

見上げると沢山の銀杏が生っていました


来シーズンは拾いに来るか?

次は予定になかったコスモスの群生

 

往路でピンク色が目に入ったので寄ってみました


ここで色々撮影してると友人からどこへ向かえば良い?と連絡が入りました

いや、俺がそっちへ向かうわ

で、ちょっと工具を貸してくれ

実は山根邸到着直前でUターンゴケを決めてしまいまして

ハンターカブを倒してしまった方は知ってると思うんですが

バンクセンサーが傾いてステップのゴムが盛り上がっちゃうんですよ

友人宅でサクッとバンクセンサーの曲がりを修正

友人が昼はどうする?というので

今日はマキノで椎茸出汁の蕎麦と鹿肉に決まってんだわ

40キロ少々走ってほんとに店あんの?って山の中

店まであと2キロの看板を見たときはホッとしました

店に到着すると先客はバイク3台の3人

注文したのは掛そば、てんぷらの盛り合わせ、鹿ロースステーキ

友人はざるそば、てんぷらの盛り合わせ

そしたらお店のおばあちゃんが「てんぷらは量が多いから一つにしておけば?」

「うちは二つ食べてくれる方がありがたいけど」

というので一つをシェアすることにしました

鹿ロースステーキは最初からシェアするつもりで注文しています

それほど甘くない椎茸出汁が香るそば


多分評価は二分されるんじゃないかな?

僕は気に入りました

てんぷらの盛り合わせ


ジャガイモがなくなったのかサツマイモでした


鹿ロースステーキ


臭みが全くなくバター風味で美味しゅうございました

今度は家族と一緒に来てみたいです

気に入ってくれるかどうかは微妙ですが

帰り際に蕎麦のかりんとうを貰いました

先客の女性の方は自家製の梅干しも貰っていました

梅干しは女性限定の様です

店内はこんな感じ


お店の名前は「在原の業平園」

おじいさんとおばあさんが二人で切り盛りするお店です

お店駐車場のコスモスをアップで


お腹を満たした後は近くの在原業平の墓に寄ってみました


その後は三島池近くの巨木スポットへ向かいました

途中にコスモスも寄ります

午前中にも寄ったコスモスの群生地

到着したらオフシューでストロボ2灯を焚きモデルさん?彼女さん?

を撮影している人が居ました

その方の邪魔をしないようにコスモスを撮影


暗くなる前に次のスポットへ移動

王街道の欅


人が入れそうなウロが開いてました


八幡様の杉並木


存在を知ってから訪問するまで10年近く経ってました

巨木スキーな友人も満足したところで時間は1700

そろそろ光量も足りなくなってくるのでお別れとなりました

また何かツアーやろうぜ

次は紅葉ツアーかな

出発前に薄手のズボンに履き替えてた訳ですが、失敗でしたね

日が陰ると寒いのなんの

若干震えながらの帰宅となりました

片道100キロの忘れ物受け取りツアーのはずが帰宅したら320キロ程走ってました