たわいもないことで
昔馴染みの友達と
電話で喧嘩した
湧き上がってくる感情を
抑えてしまうと
どこかに溜まっていって
いつか爆発してしまいそうだったから
思うまんま
自分の意見を
ぶつけてしまった（ーー；）
そしたら
怒っちゃったみたいで
ガチャンっ‼︎
と電話切られちゃった
でも
電話は切られちゃったったけど
実はなんか
清々しい気持ち
これって
私にとってはすんごい変化でした
なぜなら
どうも外面的に昔から
フンワリした雰囲気を持っているようで
ハッキリとモノを言ったり
怒ったりするイメージがないそうで
それをいつのまにか
自分も取り入れてしまい
まわりが見ているイメージに
無意識のうちに合わせて
家族以外の他人へは
長い期間
ほとんど喜怒哀楽の中の
”怒”は
押さえ込み
表現してこなかったのです…
そもそも
”自分はちゃんと考え行動している”
と自信を持っているところへ
「大丈夫なの？？」
と心から心配をしてくれた言葉に対し
おせっかいやなぁ！
信用せんかいや！
が湧き上がってきてしまったからなのだ…
でも
そんな状況分析までも
電話を一方的に切られたにも
関わらずできていた
ジブン❗️スゴイ❗️
一連のやり取りを思い返して
自分の気持ちの動きや
相手の自分を想ってくれている
本当の気持ちまで
察することができたのだ
心がもっともっと
幼かったのなら
”自分にイヤな事を言う人！”
”合わない人！”
って片付けて
今後の関係も変わっていたかもしれない…
また連絡取るキッカケ見つけて
またその気持ち伝えて
素直に
接してみようと思ったの巻でした
※写真はお借りしました