八潮市議会議員の内田あき子です。
今回の一般質問は3点行いました。
1.食育推進について 詳しくはこちら→
人生100年時代!といわれる一方で、肥満や生活習慣病なども増えています。
病気になりたいと思う人は多分いないし、できたらいつまでも健康でいたいと願う人は多いと思います。
そこで、健康でいられるよう望む市民の皆さんに、市としてできること、行っていること、やって欲しいことなどを質問しました。
2.学校給食について 詳しくは、こちら→
令和6年6月28日(食中毒と判明した日)から4年。
公設給食施設へ向けての取組みも行っていますが、いつになることやら・・・
現在も民間事業者から学校給食を入れていますが、常に子どもたちの声を聴き寄り添うことは重要だと考えます。
そこで、食中毒後どのように子どもたちの声を聴いているか、
今後、公設給食施設になったとき、子どもたちの声をどのように取り入れていくかなどを質問しました。
3.コンサルタント委託関連について 詳しくは、こちら→
八潮市では、事業計画等をコンサルタントに委託しているケースが多いと感じます。
事業計画等が出来上がり、説明を聞きながら、????と思うことがあります。
質問をしてみると、答えが????ということも。
フォーマットなど出来上がりはきれいなのですが・・・
コンサルタントは、八潮市の人ではないし、八潮のことをどれだけ知っているの?て思います。
計画は事業を進める上での大切な柱。
だからこそ、実行する人が考え作り上げることが重要だと私は思います。
計画を作ることで、考えも深まりますし、何より職員に力が付きます。
そこで、コンサルタントに委託するのではなく、職員自らが作るべきだと思い質問しました。